大谷翔平の年俸予想2022以降が気になる!
安いと話題になった年俸のワケも知りたい!
今回は、メジャーで大活躍中の大谷翔平の年俸について調査!2022以降の年俸はやっぱりスゴい?メジャー移籍時に安かった年俸のちゃんとした理由とは!などの情報をまとめて紹介します!
Contents
大谷翔平の年俸予想2022以降は?
メジャーリーグでプレイする大谷翔平選手の大進撃が止まりません!
2021年7月5日時点でホームラン31号をかっ飛ばし、日本人選手の最多記録を持つ松井秀喜さんとタイとなりました♪
【傑出】大谷翔平、松井秀喜に並ぶ31号に「すごい嬉しいこと」https://t.co/LDhdoevbmR
「まだ前半なので1本1本積み上げていけたら」と述べ、オールスター戦について「実際にダルビッシュさんとはまだ対戦したことがないのでしてみたい」と話した。 pic.twitter.com/AoE5ObVUB2
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 5, 2021
今年のホームランダービーには、日本人選手として初めての出場を果たします!
この大谷翔平選手の活躍には、日本人のみならず、アメリカの野球ファンも大絶賛しています。
野球界を揺るがす大谷翔平選手ですが、それほどの大活躍をしている大谷翔平選手の年俸が気になりますよね!
そして早くも、2022以降の大谷翔平選手の年俸を予想する声があがっています。
情報をまとめてみると、
・メジャーで日本人最高額をもらっているダルビッシュ有の26憶円を超えてくる可能性アリ!
・10億円以上?
今の活躍ぶりからしたら10億円以上になる可能性が高いと予想されています!
楽しみですね♪
大谷翔平の年俸2022・2021は?
そんな絶好調の大谷翔平選手の2021年と2022年年俸が決まりました♪
エンゼルスは、
・2021年の年俸を300万ドル(約3億1,560万円)
・2022年の年俸を550万ドル(約5億7,860万円)
合わせて850万ドル(約8億9400万円)で大谷翔平選手と合意したと発表しました♪
大谷翔平の年俸推移(~2020)をチェック!
大谷翔平選手の年俸の軌跡を辿ってみましょう!
大谷翔平選手は、花巻東高校から、二刀流としてドラフト1位で日本ハムファイターズに入団しました♪
そのプロ1年目から2020年までの年俸の推移をチェックしましょう!
大谷翔平の年俸 ①日ハム時代
・契約金 1億円+出来高5,000万円
・2013 1,500万円
・2014 3,000万円
・2015 1億円
・2016 2億円
・2017 2億7,000万円
契約金は別にして、初年度の年俸はスーパースターにしてはそれほど驚く金額ではないですね!
ところがプロ3年目にしていきなり年俸が上がっています( ゚Д゚)
1億円というのは先輩のダルビッシュ有選手よりも多い金額なんです!
ダルビッシュ選手は、1年目と2年目の年俸は大谷翔平選手と同じ金額ですが、3年目は7,200万円となっています。
また、田中将大選手は2007年に契約金1億円で楽天イーグルスに入団しプロ入りを果たしています。
その年俸は初年度は1,500万円で大谷翔平選手と同じですが、3年目を比べてみると9,500万円と大谷翔平選手より少ない金額でした。
プロ3年目の1億円というのは破格の金額なのですね!
いかに大谷翔平選手への期待度が高かったのかがわかりますね♪
大谷翔平の年俸 ②メジャー時代
さて、こうなってくるとメジャーに移籍した大谷翔平選手が、どれほどの年俸なのか大いに期待してしまいますね!
気になるメジャー時代の年俸はコチラです。
・2018 5,700万円
・2019 6,900万円
・2020 7,500万円
年俸が下がっています。。。
大抵の場合、日本のプロ野球からメジャーに移籍するとグンと年俸が上がるのが普通です。
先程のダルビッシュ選手も、日本ハム最後の年俸は、7年目にして5億円でしたが、メジャーリーグのレンジャーズに移籍すると、初年度5億5,000万円、2年目9億5,000万円、3年目10億円と着実に上がっていきました。
田中将大選手にしても、楽天イーグルス最後の年俸が4億円であったのに、メジャーに移籍すると22億円に急上昇しています!
なぜ、これほど大活躍している大谷翔平選手の年俸が安いのでしょうか?
数字だけ見ていると、2億円もの差があるのなら、何もアメリカまで行くことはなかったのではないかと素人ながら思ってしまいますよね。。。
大谷翔平の年俸が安かった理由とは!
大谷翔平選手のメジャーリーグでの年俸が安い理由は、移籍した時の大谷翔平選手の年齢にありました!
メジャーリーグの選手の年俸は労使協定で定められています。
それによると、海外の選手がアメリカの選手と同じ扱いになるのは
「25歳以上で、かつ自国のプロ経験が6年以上」
という条件があるのです。
大谷翔平選手の場合は、移籍した時の年齢は23歳で、プロとしての経験も5年だったためメジャーリーグではアマチュア扱いだったのです!
そのため最初はマイナー契約から始まりました。
メジャーに昇格しても大型契約は禁止され、メジャー1年目の契約は、全選手の中で最も安い最低保証の金額となったのです。
あと2年、日本のプロ野球界で活躍していればアメリカの選手と同じ扱いになったのですが、メジャーリーグ志向の高い大谷翔平選手は我慢できなかったのでしょうね!
子供の頃からメジャーリーグでプレイするのが夢だっ大谷翔平選手。
その夢が叶った今、マウンドで笑顔でプレイする大谷翔平選手には、年俸の増減は関係ないようですね♪
大谷翔平の年俸予想2022以降は?安い年俸だと言われた理由とは!まとめ
今回は、大谷翔平さんの年俸にまつわる情報を紹介しました!
今後の活躍からも目が離せませんね♪
新しい情報がわかりましたら、またお知らせしていきますね!
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