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三浦龍司は箱根駅伝でも活躍!それでも“個人種目で注目される”理由が想像以上だった!

順天堂大学からSUBARUに入社した三浦龍司さん!

練習環境が整っている実業団での飛躍を期待され、声援が集まっています♪

また、迫っている東京世界陸上での活躍に注目です!(^^)!

そんな三浦龍司さんの

・箱根駅伝での成績とは?

・“駅伝”より“個人種目”で注目される理由

・実業団では箱根とは違うステージへ

についてまとめましたので、ぜひご覧ください( *´艸`)

三浦龍司の箱根駅伝での成績とは?

三浦龍司さんは順天堂大学で、箱根駅伝に4年連続出場しました!

順天堂大学は箱根駅伝常連出場校の中でも強豪校の1つです!

そんな大学で、1回生から代表選手に選ばれるのは本当に凄いですね!(^^)!

区間ごとの順位と役割(1区・2区の走り)

三浦龍司さんは、走った区間と順位は次の通りです!

・1回生 1区→10位 1時間3分31秒

・2回生 2区→11位 1時間7分44秒

・3回生 2区→12位 1時間8分11秒

・4回生 1区→10位 1時間1分38秒

三浦龍司さんは、1区・2区を2回ずつ走っています!

1区の役割は、レース全体の流れを作ると言っても過言ではない区間で、チームメイトの士気を高めます。

そんな区間を1年生の時に任せられているので、三浦龍司さんへの期待度が高かったことがわかりますね♪

また、2区は“花の2区”という名前の通り、各校のエースが走るコースです。

当然ながら順位の入れ替わりも激しくで、応援も白熱します(>_<)

紹介した通り、1区・2区ともに重要なコースです。

三浦龍司さんは、おそらく他の区間でも成績は残すことができたかもしれません。

しかし重要コースを三浦龍司さんが走ることで、チーム全体が盛り上がると判断されたのでしょう☆

三浦龍司が“駅伝”より“個人種目”で注目される理由

駅伝で活躍した三浦龍司さんですが、現在は陸上競技の個人種目・3000m障害で注目されています!

日本ではあまり馴染みのなかった競技をメジャーなものにし、さらにメダル獲得や記録更新を目指すことをモチベーションの1つとしているとのこと。

ちなみに三浦龍司さんは、高校生から3000m障害を始め、さまざまな大会で入賞しています♪

三浦龍司さんは自分の足で新たな道を切り開き、“変革”することを目標にしています(^^♪

3000m障害で日本記録を更新!

三浦龍司さんは2025年のダイヤモンドリーグ・モナコ大会の3000m障害で、日本新記録である8分03秒43を出しました!

しかも、自身が2023年に樹立した日本新記録を大幅に上回るタイムだったのです(*^^*)

3000m障害とは障害物競走の1種で、障害物を越えながら3000mを走り、そのタイムを競う競技です。

トラック1周に、4つの障害物と1つの水濠があります。

トラックを7周半する競技なので、28回の障害物と7回の水濠を超えなければなりません。

障害物の高さは91.4㎝(男子)、水濠は1番深いところで0.7m、長さ3.66mあります。

さらにハードルと違って倒れない障害物のため、選手は転倒の危険性があり、水濠は疲労が溜まりやすいのです。

スピードを維持しながら障害物を超える力を求められる競技なので、“トラック種目で最も過酷な競技”と言われています。。。

世界陸上や五輪でも通用するスピードとテクニック

3000m障害は、総合力と判断力が最も試される競技です!

三浦龍司さんは3000m障害について、

「走力、障害の技術、ポジショニング、テクニック、相手とのコンタクト、そして展開の読みが試される」

と語っていました。

日本新記録を更新したダイヤモンドリーグ・モナコ大会では、

・走るときの集団での位置取り

・跳ぶリズムを確保するために、あえて外側を走る

・水濠が視界に入る位置を確保

などを走りながら考え、判断したのだとか!

勝負の分かれ目ともいえる場面で冷静になれる精神力は、勝負の要ですね。

実業団では箱根とは違うステージへ

2024年3月、三浦龍司さんはSUBARUの実業団に所属しました!

大学では駅伝を中心に取り組んでいましたが、在学中の3000m障害ではトップクラスの選手の仲間入りを果たすほどの成績を残しています。

その可能性を十二分に発揮するため、実力のある選手に囲まれ練習することでもっと上を目指せる環境に進んだのです。

3000m障害で世界進出やメダル獲得を目指す目標を明確にしている三浦龍司さん。

SUBARUに入団し、実現に向けて突っ走ることでしょう( *´艸`)

ちなみにSUBARUはトラック競技だけでなく駅伝にも力を注いでいますので、三浦龍司さんがどちらの競技でも活躍できる環境でもあります。

SUBARU入社&ニューイヤー駅伝でのデビュー

SUBARUに入社後、2025年1月に行われた全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で、1区を走りました。

この試合が三浦龍司さんにとっての実業団デビューです(^^♪

終盤に備えて力を残しながら、1位集団の流れに乗っていた序盤。

惜しくも区間賞は逃しましたが、3位でたすきを繋ぎました!

今後の目標と世界での立ち位置

三浦龍司さんは、「記録とメダル」を目標に掲げています!

3000m障害で様々な記録を残していましたが、自身の持つ日本新記録をさらに塗り替え、更なる高みを目指すことでしょう♪

3000m障害で日本人はまだメダルを獲得していません。

そんな状況で、三浦龍司さんが初の日本人メダリストとなることを日本はもちろん世界でも注目されています!

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まとめ|箱根の経験を活かし“世界で戦う”三浦龍司に注目!

今回は三浦龍司さんの箱根駅伝や3000m障害について紹介しました。

3000m障害で日本記録を持ち、注目を集める三浦龍司さん!

駅伝で培った脚力と忍耐力で、3000m障害でも好成績をあげていました。

実業団に入団したことで、メダル獲得と新記録更新が現実味を帯びています(*^^*)

三浦龍司さんのこれからの活躍にも注目です!

また何か新しい情報がわかり次第お知らせしていきますね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

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