バレエダンサーの熊川哲也さん♪
ダンサーとしてだけでなく、振付家・演出家として世界的に活躍されていますね!
そんな熊川哲也さんですが、若い頃がめちゃくちゃかっこいいと話題なんです!
今回はそんな熊川哲也さんについて、
- 若い頃エピソード
- 実家
- 祖父はバレエスタジオ経営
- 従兄弟は高橋智子と高橋宏尚
これらの気になる情報をお伝えしていきます!(^^)!
Contents
熊川哲也の若い頃エピソード
熊川哲也さんは2023年で51歳になられたのですが、とても50代とは思えないほどかっこいいですよね!
https://www.instagram.com/p/CtxrBbFpy9d/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
ですが、昔は今よりもっとかっこよかったんだとか( ゚Д゚)
それぞれの時代に分けて見ていきましょう!
熊川哲也の若い頃①小学時代
熊川哲也さんの出身小学校は、札幌の北区内の公立校・新陽小学校です。
この頃は、いたずらっ子で口が達者だったそうです。
また、スポーツも好きで、小学校時代は少年野球チームに入っていました。
そして10歳の時からバレエをはじめ、小学校の卒業文集にも将来の夢はバレエダンサーと綴られています♪
右が熊川哲也さん
引用:www.sankei.com
熊川哲也の身長体重は小さい?性格が生意気すぎてヤバかった説を調査!
熊川哲也の若い頃②中学時代
熊川哲也さんの出身中学校は、札幌市の北区にある公立校の北陽中学校です。
熊川哲也さんは、中学校時代もバレエに励んでおり、初出場した全国舞踏コンクールのバレエ・ジュニアの部で上位に入賞しています。
しかし、1位でなかったことが悔しく、教室が休みの日もスタジオに通って練習を重ねていたそうです。
そして中学3年生の時に、札幌にやって来た世界的なバレエ指導者のハンス・マイスター氏の講習会に参加した際に、マイスター氏に才能を認められて、イギリスのロイヤルバレエ学校への留学を勧められます。
中学の頃から才能があると認められ、留学まで勧められるなんてすごすぎですよね!
そして留学して17歳の時に、英国ロイヤルバレエ団に入って、すぐに最年少ソリストに昇格しています。
また、同バレエ団所属中の1988年の16歳のときには、ローザンヌコンクールで日本人初の金賞を受賞する快挙を成し遂げるほどの天才バレエダンサーでした♪
ローザンヌ国際バレエコンクールで金賞を受賞した時の熊川哲也さん。https://t.co/TJx4RcL9KN
— 君影草つづり (@kimikagesou3) June 28, 2023
16歳でのこの踊りは圧巻ですね!
熊川哲也の若い頃③20代
熊川哲也さんが20歳になる1992年には、フレデリック・アシュトン振付「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」で全幕主演デビューを果たします。
そして、21歳の頃にはバレエ団の中でも最高位のダンサーである「プリンシパル」になっています!
引用:https://blog.goo.ne.jp/honey21/e/26645bbeb52d8711c5dee99f10df209b
その後、1996年には、「ローザンヌ国際バレエコンクール」の審査員を務めたり、数々の講演で実績を残しています。
そして、1999年1月には熊川哲也さんは、日本で唯一の株式会社が運営するバレエカンパニーとなる「Kバレエカンパニー(現在のK-BALLET TOKYO)」を創立しました♪
世界で有名なダンサーとなったのち、会社まで設立されているのがすごいですよね!
また、話題となったCMにも出演しています♪
この当時、熊川哲也さんははまだ25歳だったんですね( ゚Д゚)
熊川哲也さんは26歳の時に、映画「F」で初主演をしています!
映画「F」懐かしい!
熊川哲也氏のトークショーに行ったな😆登場時の小走りの軽やかさを今も覚えてる❤️
劇中のラジオ番組の10CCなどの選曲が良き🎶熊川氏のハグの身のこなしに💓淡々としたストーリーが逆に心に残る🍀#WOWOW の配信は終わっちゃった💧https://t.co/E65VIXSvCH pic.twitter.com/HYrDJ51H54— YUKIMON🤟✨✨🐿️ (@wakame38424) September 30, 2022
熊川哲也の若い頃④30代
熊川哲也さんは、2003年に英国ロイヤル・バレエ「ルドルフ・ヌレエフ・トリビュート」にゲスト出演します。
また2004年には、Kバレエカンパニー初の海外公演を果たします。
さらに同年には、ニューヨークのリンカーン・センター・フェスティバル「アシュトン記念公演」に日本のバレエ団として初めて招かれ、メトロポリタン歌劇場でアシュトン振付「ラプソディ」を披露。
高い評価を受けて、世界でも指折りのトップダンサーになっていきました!
引用:www.oricon.co.jp
熊川哲也の若い頃⑤40代
熊川哲也さんが、41歳の2013年には芸術に顕著な功績を残した者に授与される紫綬褒章受章をします。
2014年には、「カルメン」の演出から振付まですべてを熊川哲也さんが行い、同講演に天皇・皇后の行幸啓を受けられました。
引用:https://www.fairynet.co.jp/SHOP/4988013462588.html
2017年には完全オリジナルの全幕作品「クレオパトラ」を発表し、世界から大きな話題を呼び、その長年の功績が評価され、毎日芸術賞特別賞を受賞しました。
熊川哲也が毎日芸術賞特別賞を受賞。今日贈呈式が行われました。熊川は「10歳でクラシック・バレエと出会い、初恋の女性と恋するような気持ちで恋に落ちました。自分の身も心もすべて一途にバレエの世界に捧げ、35年続いています。私にとっていちばん長い恋愛経験となっています」と喜びを語りました。 pic.twitter.com/nWI6uXA8YG
— 新書館ダンスマガジン (@dancemag_jp) January 25, 2018
これまで受賞された賞の数々が熊川哲也さんの偉大さを物語っていますよね!
熊川哲也の実家
熊川哲也さんは、1972年に北海道旭川市で生まれ、15歳の時にイギリスにバレエ留学するまでは、北海道で暮らしていました。
父親の転職を機に、3歳のときに旭川市から札幌市に引っ越したので、現在の実家は、北海道札幌市にあると思われます。
そんな熊川哲也さんの実家家族構成は父親、母親、兄の4人家族です!
熊川哲也の父親
熊川哲也さんの父親は、熊川健一さんといいます。
熊川哲也さんが小さい頃は、父親の両手のひらに乗って立ち、バランスを取る遊びが大好きでした。
しかし、熊川哲也さんがバレエを始めた際は、『バレエは男のするようなものではない、早めに飽きていつかはやめてほしい』と思っていたそうです( ゚Д゚)
ですが、だんだんとバレエを好きになり、着々と世界に認められるバレエダンサーになった熊川哲也さんを応援していたとのことです!
熊川哲也の母親
熊川哲也さんの母親は、さち子さんといいます。
熊川哲也さんはさち子さんにとても顔が似ていて、女の子の服がよく似合っていたとのことです。
母親のさち子さんは、雑貨屋を経営しながら、子育てをしていました。
2003年に56歳で肝臓がんのため亡くなっています。
熊川哲也の兄弟
熊川哲也さんには2歳上の兄が1人います。
兄の情報はあまり明かされておらず、詳細は不明です。
子供時代、兄にバレエをやろうと誘ってみたものの、兄は見向きもしなかったとのエピソードがあります。
ですが、きっととても仲の良い兄弟で、熊川哲也さんのバレエ人生を支えた人のうちの1人でしょうね!
熊川哲也の祖父はバレエスタジオ経営
熊川哲也さんの母方の祖父は、バレエスタジオを経営していました。
祖父は庭をつぶして、熊川哲也さんの家の隣に30畳ほどの小さなバレエスタジオ『淑子バレエ研究所札幌支所』を立てました。
そこに遊びに来ていた熊川哲也さんが興味を持ったことがバレエを始めるきっかけになったそうです!
熊川哲也の従兄弟は高橋智子と高橋宏尚
熊川哲也さんの従兄弟は、ミュージカル女優の高橋智子さんと、その弟の高橋宏尚さんです。
子供時代には、3人で同じバレエ教室に通うほど仲が良かったんだとか!
その後、高橋智子さんは17歳の時にロシアに留学。
帰国後は劇団四季に入団し、数々の主役を演じてこられました。
劇団四季を退団後の2003年には、福岡でバレエスタジオ「さとこ先生のバレエレッスン」を開校し、現在は指導者として活躍されています♪
引用:http://www.satoko-ballet.jp/mission.html
一方、高橋宏尚さんは、1992年に、ノーザン・バレエ団に入団し、プリンシパルに昇進するほどの実力なんです!
2017年には25年に及ぶダンサー生活から退団し、現在はエーティーバレエアカデミーという札幌市北区のバレエ教室で指導者をされています。
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今回は熊川哲也さんの若い頃と実家にまつわる情報を紹介しました。
幼少期からバレエを始め、それを楽しんでできる環境があったからこそ、今では世界的に認められるダンサーになれたんでしょうね。
今後の熊川哲也さんの活躍に期待です!
また新しい情報がわかりましたらお知らせしていきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪