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稲垣えみ子の夫と結婚歴は?節約食事内容と収入や噂の退職金額を調査!

アフロヘアーがトレードマークのフリージャーナリスト、稲垣えみ子さん♪

私生活では家電を使わず、徹底した節電生活を送っていることで有名です。

そんな稲垣えみ子さんですが、どんな生活をしているのかが気になりますね。

そこで今回は稲垣えみ子さんについて、

・夫

・結婚歴

・ブログ・インスタはある?

・食事はどうしてる?

・家賃

・貯金・収入

・自宅住所

・年齢プロフィール

など、みんなの気になる情報をお伝えします!

稲垣えみ子の夫

稲垣恵えみ子さんは現在結婚していないため、夫はいません。

58歳という年齢からして、夫どころか子供や孫がいてもおかしくないのですが、まったく1人のようです。

稲垣えみ子の結婚歴

それでは過去に結婚してバツイチかといえば、それもありません。

これまでに結婚歴がありません。

稲垣えみ子さんが50歳にして大手新聞社の朝日新聞の記者を辞めた時に出版した著書「魂の退社」に、

「50歳、夫なし、子なし、そして無職」

という言葉があります。

この表現からして、全くの独り身ということになりますね。

稲垣えみ子さんは、福島第一原子力発電所事故を機に、月1000円以下に電気代を抑えるという徹底した節電生活を描いたコラムが話題となりました。

実際に洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどを使わない生活をしています。

そんな生活も「あんたは独身だからできるのよ」と家族に言われているそうです。

独身ゆえの気軽さからできる節電生活かもしれませんね。

稲垣えみ子さん自身、

「確かに今みたいな極端な実験みたいな生活ができるのは、完全に私が独身だから。

家族がいたりすると『冷蔵庫を使わない』って宣言した瞬間に、そりゃあ大もめですよ」

と、語っています。

稲垣えみ子の食事メニュー

稲垣恵えみ子さんは基本、「ウチメシ」なのだとか。

午前中、カフェで仕事をしていても昼時になれば猛ダッシュで家に帰って食事をするといいます。

夜も同じです。

普通カフェで物書きの仕事をしたら、そのままお店のメニューから食事を済ませそうなものですが、稲垣えみ子さんは「ウチメシ」にこだわります!

猛ダッシュで家に帰り、「メシ」と「汁」と「漬物」を食べる。

毎日それの繰り返しだといいます。

「ご馳走なんていらない」

この生活で一食200円として月2万円もあれば十分に暮らせるということです。

冷蔵庫なし、カセットコンロ1台でこの「一汁一菜」の生活をしています♪

稲垣えみ子の貯金と収入

稲垣えみ子さんの貯金と年収はこうかいされていません。

食費月2万円、電気代月230円という生活をしていますが、元朝日新聞の記者ということで、実はかなりの貯金はあるのではないでしょうか。

朝日新聞記者の平均年収は、約1200万円前後と言われています。

退職金については、勤続28年、退職金の7分の1を税金で持っていかれた情報から、約5600万円だと言われています(゚Д゚)

また、著書も多数出版しており、マスコミにも出演し、講演もしています。

それらを合計すると結構収入があるのでは?と推測できますね。

それでも「買わない生活」を実践している稲垣えみ子さん。

お金が余って仕方がないかもしれません!

稲垣えみ子の自宅住所

稲垣えみ子さんの自宅の住所の情報は見つかりませんでした。

ですが稲垣えみ子さんの自宅は、2016年にそれまで住んでいた高級マンションから築50年のマンションに移っています。

広さ33㎡の、収納も風呂もないワンルームのマンションで、不動屋も「ここに住むのは無理」というほどのマンションの部屋が稲垣えみ子さんの現在の自宅だといいます。

稲垣えみ子の家賃

稲垣えみ子さんの家賃については具体的な数字は出てきませんでした。

しかし、築50年、風呂なし、収納なしの部屋ということで、家賃は格安であることが窺えますね!

稲垣えみ子の年齢プロフィール

名 前 稲垣えみ子(いながき えみこ)
生年月日 1965年(58歳)
出身地 愛知県
趣 味 山登り、酒場巡り

稲垣えみ子のブログ・インスタ情報

稲垣えみ子さんは、ブログやインスタはやっていないようです。

稲垣えみ子さん関連のブログやインスタはあるものの、ご本人のブログやインスタは見つかりませんでした。

ちなみに稲垣えみ子さんは、コラム記事や本を出版しています。

稲垣えみ子のピアノの実力は?

稲垣えみ子さんは、ピアノ雑誌に原稿を頼まれたことがきっかけで、40年ぶりにピアノのレッスンに散り組むことになりました。

最初は、弾けない、楽譜が読めないなど素人同然でしたが、今ではピアノの発表会ができるほどの腕前になったとか。

稲垣えみ子さんはピアノと格闘した日々を綴った「老後とピアノ」という著書を出しています。

それに関連したインタビューのなかで、

「そんなにうまくならないんですよ。やっぱり若い時からやっている方と比べたら、指も全然回らない。訓練をいくら繰り返しても限界がある。昨日できていたことができなくなる。下っていくこともある。それでも、その時にちゃんと希望を持てることをピアノに学んだ」

と語っています。

50歳過ぎてからの手習い、見習いたいですね。

稲垣えみ子の経歴

1987年に朝日新聞社に入社

高松、京都支局を経て、大阪本社社会部、週刊朝日編集部に勤務。

2013年からは朝日新聞論説委員として社説を担当。

その後、編集委員を経て、50歳で朝日新聞を退社。

稲垣えみ子の学歴

稲垣えみ子さんの出身高校は非公表となっていますが、最終学歴は一橋大学社会部卒業となっています。

めちゃくちゃ勉強のできる方なんですね♪

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今回は稲垣えみ子さんの夫や結婚、収入、食事プロフィールについてまとめて紹介しました。

稲垣恵えみ子さんは、50歳を機に朝日新聞を退社し、それまでの高級マンションから一転、築50年の風呂なし、収納なしの古びたワンルームマンションに引っ越し、究極の断捨離をした生活に入りました。

冷蔵庫や洗濯機などの家電を一切使わない生活徹底しています。

住んでいる町を大きな我が家と考えて、近所のカフェを書斎代わりに使い、風呂は銭湯に通う生活をしています。

しかし、その生活を少しも不便とは思わず、「もののない暮らし」が心を豊かにするという稲垣えみ子さん、とても素敵な生き方ですね。

食生活も「メシ、汁、漬物」だけで豊かに過ごせるという稲垣えみ子さんの人生を卓越した生活が見事です!

これからも稲垣えみ子さんの活躍から目が離せません。

また何か新しい情報がわかり次第お知らせしていきますね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

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