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八村塁の英語力を支える勉強法が大好評!高校時代英語が話せなかった?

八村塁の英語力を支える勉強法が大好評だと話題です!実は高校時代英語が話せなかったって本当?八村塁の現在の英語力が凄い!かなりの努力で身につけた英語の勉強法が評判に!高校時代を支えた中学時代の恩師によるエピソードやバスケとの出会いが意外な形だったことも紹介!

八村塁の現在の英語力

八村塁さんの現在の英語力ってどのくらいなのか気になりますよね!

八村塁さんの英語力については、大学時代のバスケットボール、チームメートのジョシュ・パーキンスさんによると「今彼(八村塁さん)は、僕よりも上手に英語を話すよ」とのコメントがありました♪

また、八村塁さんと同じくハーフで、英語がほとんどネイティブレベルのタレントのハリー杉山さんも絶賛しているようです!

という事で、八村塁さんの英語力はかなりのものです♪

八村塁の高校時代の英語力に驚き

八村塁さんの高校時代の英語力が意外なレベルだったことに驚きました!!

現在は、流暢に話している英語ですが、実は高校2年生まで英語はほとんど話せませんでした( ゚Д゚)

八村塁さんの父親は、アフリカのベナン共和国出身、八村塁さんの母親は英会話スクールの講師や小学校の外国語講師をされていましたが、家では日本語での会話が通常でした。

家族全員が日本に住んでいますし、父親は居酒屋を経営して接客業を営んでおり、さらに英語講師だった母親も、八村塁さんにあまり英語を教えてはいなかったとの事で、母国語は完全に日本語だったということです!

八村塁が英語を勉強するきっかけ

八村塁さんが英語を勉強するきっかけは何だったのでしょうか?

きっかけは、高校3年生の時に、NCAA(全米大学体育協会)のバスケットボール強豪校からスカウトされ、アメリカの大学を具体的に目指し始めたことでした!

ただ、目指した大学へ進学するためには基準があり、SAT(大学進学適性試験)で、数学と英語の試験をクリアする事が条件でした。

そこで、高校3年生の4月から集中的に勉強をスタートし、英語は米国人の先生、数学は担当教員を中心に、マンツーマンで指導というプログラムを組んだそうです!

なんと、夏休みには実家へ帰省する時にも米国人の先生がついて行き、貸し会議室を借りて英語を勉強したこともあったとか・・・!

土曜日の練習前の午前中や、夜にも残って勉強したそうです。

その努力が実って、見事大学入学を果たしました♪

毎日がバスケットボールと勉強漬けの日々を送り、見事、志望校入学を手にした八村塁さんは、かなりの努力家なんですね♪

八村塁は大学入学後に英語の壁に苦しんでいた

大学入学後の八村塁さんは、かなり努力して入学基準を満たす英語力を身につけましたが、それでも入学後は、英語の壁に苦しむことになりました!

TOEFLの基準スコアとSAT(大学進学適性試験)の基準をクリアし、晴れてゴンザガ大学のESL(大学付属の英語学校)へ進んだ八村塁さんですが、最初はチームメイトともあいさつ程度の会話しかできず、どこかの家に招待されても、一晩で2言3言、言葉を交わす程度だったそうです。

帰りたいと思ったこともあったそうですが、大きな夢のために諦めるわけにはいかないという気持ちの方が大きかったんだとか!

また、バスケットボールでも、コーチが使う競技の専門用語がわからず、練習でも支障が出るため、しばらくは試合に出られない日々が続きました。

この様子からも、かなり英語に苦労された様子が伺えますね・・・。

八村塁の英語の勉強法がユニーク!

八村塁さんの英語の勉強法がユニークだど話題になっていました!

ゴンザガ大学の英語のクラス(ESL)では、1日5~6時間は英語力向上のための学習に取り組んでいた八村塁さんですが、その他にも様々な取り組みをしていました。

その中で注目されたのが、八村塁さんは、現地で人気のラップを聴いてチームメイトとコミュニケーションを取り、ゲームや映画・ドラマを英語で見ることで、勉強プラスアルファの英語力を身につけたということです!

漫画で歴史を学ぶみたいな、好きなことで勉強できると上達が早まりますよね!

その結果、ネイティブも絶賛するほどの英語力を身につけることができ、NBAに入るという夢を実現させることができました♪

八村塁の英語の勉強が実を結んだのはいつ頃

八村塁さんの英語の勉強が実を結んだのはいつ頃だったのでしょうか?

大学バスケットボールのマーク・フュー監督が、八村塁さんの英語について語っていました。

それによると、「1年目は10%しか分からなかった。2年生になって40%。3年生になった今は100%通じる」とコメントしています♪

つまり、八村塁さんは、渡米3年の大学3年の時に、ネイティブも認める語学力を身につけたようです!

全く話せなかった高校3年の春から勉強を初めて、渡米3年でネイティブ級って凄いですよね!!

八村塁の高校時代の成績が凄すぎる

今やNBAの新しきスター八村塁さんですが、高校時代の成績もやっぱり凄かったんです!

まず、高校1年生の時に、第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会に出場し、32得点を挙げ、明成高等学校の優勝に大きく貢献しました♪

そして、高校2年生時には、2年連続の優勝をし、前年に続きベスト5にも選ばれました!

2015年の夏には、第68回インターハイで初優勝し、さらにウインターカップ2015の男子決勝では、34得点19リバウンドを記録するといった実績を残し、高校時代からすでにその逸材ぶりを発揮していました!

高校生にして、既に別格だったってことですよね♪

八村塁の高校時代を支えた中学時代の秘話

高校時代の八村塁さんは、バスケットボールで既に目立っていたようですが、才能が開花した高校時代を支えたのは、中学校の恩師でした!

その恩師とは、奥田中学校バスケット部のコーチ坂本穣治さんです♪

実は、坂本穣治さんは、八村塁さんのことを小学校の頃から知っていたそうです!

坂本コーチは、八村塁さんと同じ小学校出身で、バスケ部に入部が決まっていたクラスメートに、八村塁さんを練習に連れてくるように頼みました。

その当時の事を、八村塁さんが語ったことがありました!

なんでも、クラスメートからの勧誘は、かなりしつこかったらしく、何度断ってもクラスメートは勧誘に来るので、最後にはその熱意に負け、練習を見学しに行く事になったそうです(^_^;)

八村塁さんとバスケの出会いがこんな感じだったとは、意外ですね~!

そんなこんなで初めて見に行った練習で、見学だけだと思っていた八村塁さんはいきなりプレーさせられました。

ただ、それまで全くバスケットをやったことのなかったため、素人同然のプレーだったにもかかわらず、そんな八村塁さんの事を坂本穣治コーチはすごく褒めてくれました!

褒められた事に気を良くした八村塁さんは、こんなキッカケで中学校時代をバスケ部で過ごすことになります。

しかし、持って生まれた身体能力だけではさすがに通用せず、中学校2年生の夏になってようやく試合の半分に出場できるくらいだったそうです。

才能だけでトントン拍子に進んだわけではなかったんですね!

ただ、坂本穣治コーチによると、少ないバスケット経験をカバーするために、一番早く練習に来てシュート練習を繰り返したり、自分のできないプレーは積極的に仲間に聞いて教えてもらっていたりするなど、八村塁さんは本当に熱心だったそうです。

八村塁さんの運動能力の高さと、理解力の早さは、中学校時代のこの頃から抜群でした♪

そのため坂本穣治コーチは、八村塁さんにバスケットを楽しんで興味を持ってもらって、バスケットを辞めないようにするため、事あるごとにNBAという言葉を使い続けたそうです!

その後、八村塁さんの高校進学に際して、当然多くのバスケットボール強豪高校から誘いがありました。

高校進学に際し、坂本穣治コーチは、スカウトに来た指導者に対して、八村塁さんのNBAの夢を叶えるために、将来アメリカへ行けるようにしてほしいと話の場を設けて伝えました!

そして、最終的には、八村塁さんは、宮城県の強豪明成高校へ進学することに。

八村塁さんは、高校進学後もNBAの夢へ向かって努力し続け、中学時代の恩師坂本穣治コーチの言葉どおりNBA選手となりました!

中学時代の恩師坂本コーチがいなかったら、NBA選手・八村塁は存在していなかったかもしれませんね!

八村塁の英語力を支える勉強法が大好評!高校時代英語が話せなかった?まとめ

引用:Getty Images

八村塁さんについて、英語が高校2年までは全く話せず、高校3年の春から勉強をはじめ、不断の努力でイティブ級の英語力を身につけたこと、また、その際の勉強法が面白いと話題を集めたこと、高校時代もすごいけど、実は中学時代の恩師の存在が大きかったことについて紹介しました!

八村塁さんの、自分の才能に溺れることなく、いつも真面目で何事にも全力で真摯に取り組む姿に感動しました!

そんな八村塁さんは、NBAでもスター選手に上り詰めていくこと間違いなしですよね♪

これからの八村塁さんからも、目が離せません!!

何か新しい情報がわかりましたら、お知らせしていきますね♪

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