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内田裕也の若い頃画像！伝説エピソードと矢沢永吉との関係がヤバイ？

ミュージシャン

 

ロック界のレジェンド・内田裕也さんの若い頃画像がカッコイイ！

伝説エピソードと矢沢永吉さんとの関係がヤバイって本当？

今回は、内田裕也さんの若い頃画像を紹介！樹木希林との結婚当時画像がオシャレ！伝説エピソード多数！矢沢永吉さんとの一触即発の事件とは？など気になる情報を紹介していきます！

 

 

内田裕也の若い頃画像

2018年9月に亡くなった妻の樹木希林さんの後を追うように、半年後の2019年3月に亡くなった内田裕也さん。

 

 

強面のイメージがある内田裕也さんですが、若い頃の画像を見ると意外に優しそうなお顔をしています。

 

 

そんなところが結婚期間をほとんど別居していながら樹木希林さんは離婚に踏み切れなかっ理由なのかもしれないですね！

 

内田裕也の若い頃①デビュー当時

内田裕也さんの高校時代は、エルビス・プレスリーに憧れを抱き、ほうきをギター代わりに一日中ロックン・ロールに酔いしれる日々を送っていました！

今でいうところのエアギターをやっていたわけですね。

そんな内田裕也さんは、高校を卒業すると、大阪から上京し音楽活動を開始し、1958年に自らのバンド「ブルージーン・バッブス」を結成します。

翌年、大手芸能事務所「渡辺プロダクション」に所属し、日劇ウエスタンカーニバルで本格的なデビューを果たします。

1966年にビートルズが来日すると、ザ・ドリフターズやブルーコメッツなどとともに前座としてステージに立ちました。

 

 

 

内田裕也の若い頃②樹木希林と結婚当時

内田裕也さんと樹木希林（当時は悠木千帆）さんは1973年10月に結婚しました♪

 

 

内田裕也さんが34歳、樹木希林さんが30歳のときでした。

結婚はしたものの、2人は1年半で別居となります。

理由は内田裕也さんのDVだとか。

その後、結婚45年、別居43年という奇妙な夫婦関係を続けた内田裕也さんと樹木希林さん。

1981年に内田裕也さんが無断で離婚届けを区役所に提出しますが、樹木希林さんは離婚を認めず、離婚無効の訴訟を起こして勝訴しました。

内田裕也さんと樹木希林さんの関係について、一人娘の内田也哉子さんは、

「仲がいいのか悪いのかずーっとわからないまま。一番離れてる２人なのに、一番気にし合ってこだわっているという・・・」

と語っています。

「なぜ離婚しないの？」の問いには、

「純なものがひとかけら見えるから」

と答えた樹木希林さんでした。

そしてなにより、樹木希林さんは内田裕也さんに心底惚れていて、愛し抜いたということが離婚しなかった本当の理由でした！素敵ですよね♪

 

 

 

 

内田裕也の若い頃俳優時代

ロックンローラーとして活動していた内田裕也さんですが、実は俳優としても活動していました。

1963年、恩地日出夫監督の「素晴らしい悪女」に映画初出演を果たして以来、映画やテレビドラマにも数多く出演しています。

 

 

 

主な出演作品

映画

・エレキの若大将

・十階のモスキート

・エロチックな関係!

・コミック雑誌なんかいらない

・花園の迷宮

ドラマ

・ザ・ガードマン

・三匹の侍第5シリーズ

・七人の刑事

 

 

内田裕也のロックンロール名言

ロックな人生を全うした内田裕也さんですが、いろいろな名言を残しています。

・俺は占い師じゃないけど、目を見てたら嘘ついているかどうかわかるからな

・変な政治家みたいにね、嘘ばっかり言って人をダマシて生きるよりも酔っぱらってる方が全然素晴らしいんだよ

・ロックンロールに免じて勘弁してほしい

・シェキナベイベー

・俺はロックだから。馬券は6-9を買うワケよ

・向こう（樹木希林）の方が正論

・（樹木希林さんとの関係について）不思議な関係

と、名言集をあげればキリがない内田裕也さんですが、妻の樹木希林さんへの最期の言葉はやはり、

・最期は穏やかで綺麗な顔でした。啓子今までありがとう

でした。

また、これほど有名な内田裕也さんですが、意外にもヒット曲がなく、

・俺がロック一筋で通せたのはヒット曲がなかったから

という名言も残しています。

しかし、これは決して不名誉なものではなく、内田裕也さんのロックンローラーとしての在り方だといいます。

内田裕也さんの音楽志向は、あくまでも洋楽のカバーにこだわっていました。

それこそがロックだといい、オリジナル曲への関心が薄かったためなのです。

 

内田裕也の口癖

内田裕也さんの口癖は「ロッケンロール」でした♪

インタビューの最後には必ず「ロッケンロール」と言って終わるのです。

何を聞かれても最後には「ロッケンロールヨロシク」。

内田裕也さんには「ロッケンロール」がすべてでした♪かっこいいですよね！

 

 

 

 

 

内田裕也の目の色

内田裕也さんの目の色が話題となったことがありました。

人生で初のカラコンをしたとのこと。

 

とても似合っていますよね♪

ちなみに、内田裕也さんは2005年5月に左目の疾患で都内の病院に入院し、緊急手術をしています。

網膜中央部の血液の流れが悪くなる病気でした。

 

内田裕也は高身長

内田裕也さんの身長は174cmです。

 

 

日本人男性の平均身長は171.6cmなので内田裕也さんは背の高い方ですね！

 

 

内田裕也の学歴

内田裕也さんは生まれはほ兵庫県西宮市ですが、大阪府堺市で育っています。

そのため、

・小学校は堺市立大美野小学校を卒業、

・堺市立三国丘中学校に進学

となります。

しかし中学2年の時に

・清教学園中学校に転入、

・翌年には大阪市立旭陽中学校へ転入し、卒業

・大阪府立旭高等学校へ進学

しかし、エルビスプレスリー憧れてロック三昧に明け暮れたことで退学。

翌年、大阪府立三国丘高等学校に転校し、卒業します。

大学は日本大学法学部の夜学を中退しています。

 

内田裕也の死因

内田裕也さんは2019年3月17日に79歳で亡くなりました。

死因は誤嚥性肺炎によるものでした。

同年1月に高熱を出し、誤嚥性肺炎と診断され治療を開始しました。

物が飲み込めない状態が続き、食事が摂れずに衰弱が進行していったといいます。

2月中旬には衰弱がさらに進み救急車で緊急搬送。

入院をしましたが、容態が好転しないまま3月17日には容態が急変、帰らぬ人となりました。。。

その間好物の寿司や肉類にも箸が付けられず、16日の昼にオムライスを3分の1食べたのが最後の食事となりました。

妻の樹木希林さんの死去からわずか半年後のことでした。

 

 

内田裕也と矢沢永吉の関係

音楽プロデューサーとしても活動していた内田裕也さんは、タイガースの前身である「ファニーズ」をスカウトしています。

そんな中で内田裕也さんは矢沢永吉さんとも知り合います。

矢沢永吉さんは、いくつかのバンドを経て「キャロル」を結成しますが、まだ無名の状態でした。

そこで、内田裕也さんに自分たちのプロデュースを頼むことにしたのです。

しかし、もう一人「キャロル」の演奏に惚れ込んだプロデューサーがいました。

後に「キャロル」をプロデュースすることになるミッキー・カーチスさんです。

内田裕也さんにプロデュースを頼んでおきながら結局ミッキー・カーチスさんに任せることになってしまった矢沢永吉さん。

怒り心頭の内田裕也さんに矢沢永吉さんは、

「自分が悪いので一発殴ってください」

と、土下座をして詫びたといいます。

内田裕也さんは矢沢永吉さんを殴ろうと思いましたが、筋を通す姿を見てその手を引っ込めたと後に語っています。

 

 

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内田裕也の若い頃画像！伝説エピソードと矢沢永吉との関係がヤバイ？まとめ

 

今回は、内田裕也さんの若い頃にまつわる情報を紹介しました。

なかなかまねできませんが、そこがまたカッコイイ人生ですよね！

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

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