テレビでもコメントが的確で「さすが元宇宙飛行士!」って思わずうなっちゃう野口聡一さん♪
でも実は、宇宙飛行士としての実績が「え、ちょっとレベル違う…😳」ってくらいすごいって知ってましたか?
今回は野口さんの「何がそんなにすごいのか?」をギネス記録や実体験エピソードをもとに、まるっと紹介していきます!
Contents
野口聡一さんの“凄さ”が話題に!
宇宙飛行士ってだけで充分すごいのに、
野口聡一さんのキャリアはその中でも「別格」なんです🚀
Xでも…
「野口聡一さんのギネス記録、えぐい…」
「宇宙で死を感じた話が壮絶すぎた」
という声がちらほら。
では実際に、どんな偉業を達成してきたのか?見ていきましょう!
【凄さ①】世界で唯一!3つの異なる方法で宇宙から帰還(ギネス記録)
まず1つ目は、帰還方法が“世界初の3通り”という記録!🌍
野口さんはこれまでに…
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滑走路着陸(スペースシャトル)
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パラシュートで地上着陸(ソユーズ)
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海上着水(クルードラゴン)
この3種類すべてを経験しているんです…!
どれも訓練方法や機体が違うので、対応力がヤバすぎる😳
🏆 その結果、「3種の異なる帰還方法を経験した世界初の宇宙飛行士」として、ギネス世界記録に認定されました!
「乗りこなす」ってレベルじゃないですよね…?✨
【凄さ②】15年ぶりの船外活動で再びギネス!
続いては、15年214日ぶりに宇宙船の外に出て活動したというギネス記録👨🚀
ふつう15年もブランクがあれば、宇宙飛行士として現場復帰は厳しいはず…。
でも野口さんはそこからしっかり準備・訓練を重ねて、
なんと3回目の宇宙飛行で堂々と船外活動をこなしました🛰️
🎖「最も長いブランクを経て宇宙遊泳を行った宇宙飛行士」として、これまたギネス認定!
長い間宇宙から遠ざかっていたにもかかわらず、野口聡一さんは船外活動を遂行し、その才能を証明しました♪
野口聡一さんのギネス記録は、卓越した宇宙飛行士としての能力と、長年にわたる努力の成果を称えているんですね!
【凄さ③】死と隣り合わせの宇宙でも冷静に判断
3つ目は、ギネスには載らないけど、野口さんの“人としての凄さ”が出てるエピソード。
野口聡一さん曰く、船外活動は文字通り死と隣り合わせの恐ろしい環境です。
50メートルを移動するのに30分もかかるこの極限の状況で、死の可能性が最も高い活動の一つとされています。
宇宙での船外活動中、
命綱をつけてはいるものの、その向こうは“何もない空間=死”。
「自分がつかまっている手すりの先には人工物がない。
この先にあるのは文字通り“死の世界”だと体感した」
という野口さんの言葉。
そんな状況でも、冷静に行動し続けられる精神力。
しかも、パニックになれば命を落としかねない環境で…。
これって、もう訓練や知識の域を超えて“人間力”の高さですよね!
📚野口さんの名言もめちゃくちゃ沁みる…!
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ということで、野口聡一さんの“凄さ”を3つにまとめると…
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🏅ギネス記録①:3種の帰還方法をすべて経験
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🏅ギネス記録②:15年ぶりに宇宙遊泳達成
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🧠極限状態でも冷静な判断力と精神力
本当に、どれをとっても“伝説”の域です👏
野口聡一さんは、地球に帰還した後も、野口さんは講演やテレビ出演、教育活動など幅広く活躍中!
「宇宙飛行士って、宇宙に行くことがゴールじゃないんだなぁ」
って、野口さんを見てると感じますよね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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