人気ロックバンドPADWINPSのギターボーカル・野田洋次郎さん♪
そんな野田洋次郎の高校時代と大学情報が凄いと話題です!
そこで今回は野田洋次郎さんについて、
●野田洋次郎の高校時代と大学時代のエピソード
●英語力も凄いけどその理由が意外?
●英語力がネイティブ級って噂を動画で検証!
●野田洋次郎さんの偏差値高すぎる学歴とちょっと意外な高校生活
についてまとめて紹介します!
Contents
野田洋次郎の出身大学は?偏差値がすごい!
野田洋次郎さんの学歴が凄いと話題になっていました!
調べてみると、野田洋次郎さんは、日本で超難関大学、慶應義塾大学環境情報学部に在籍しており、超エリート学生でした!
野田洋次郎さんの在籍した慶應義塾大学環境情報学部は、偏差値70(情報によって72以上とも)と、同大学の数ある学部の中でも医学部と並びトップの学部です。
同じ偏差値で比べると、東京大学の文2、京都大学の法学部と同じレベルの難易度です!!
ちなみに偏差値70以上とは、全国の学生上位2%と言われています。
つまり、100人いたとしたら、トップ2人しかこの偏差値70は取れないわけで、どれほど優秀だったか分かりますよね!
そして、野田洋次郎さんの在籍した環境情報学部は、必修科目が3科目程度と非常に少なく、あらゆる自分の可能性にチャレンジしていく事ができるのが特徴です♪
そういった環境から生まれるのは、起業家、経営者、第一線のクリエイターが多く、野田洋次郎さんの文学的、かつ独創的な世界観はここでも養われたといってもいいんでしょうね!
野田洋次郎は大学を中退?
卒業したらほぼ間違いなくエリート街道の大学に在籍していた野田洋次郎さんですが、2007年に音楽活動に集中するためになんと中退をしています!
RADWINPSは、野田洋次郎さんが高校一年生の時に結成し、高校在学中、すでにインディーズデビューを果たし、CD1万枚を即完売するほどの知名度でした。
その後、野田洋次郎さんの大学受験で一時活動休止となりましたが、見事慶應義塾に一般入試で合格し、再び活動を再開しました。
活動を再開した大学1年の時点で、メジャーデビューが決まりましたが、野田洋次郎さんの中では葛藤があったのでは無いでしょうか?
地元活動のインディーズバンドに見られる傾向なのですが、地元では知名度は上がったとしてもライブや物販の集客は身内が中心になりがちです。
プロとしての活動をしていく上で、今後全国へ知名度を上げる活動をしていかなければなりません。
そんな中、メジャーデビューを果たしたものの、RADWINPSもライブの集客は伸び悩んだ状態が続いたと、当時を知る音楽関係者は語っています。
その状態に、野田洋次郎さん本人が相当なジレンマを抱えたのは想像に難しくありません!
超エリートのレールから飛び降り、何の保証も安定もない音楽一本の世界に飛び込むのは相当の勇気が必要な決断だったと思います。
それだけの決断をして臨んでいる音楽活動だからこそ、作詞や音の世界はもちろん、ありとあらゆるものにこだわりを強く見せ続けている現在の野田洋次郎さんのスタイルが出来上がったと言って良いのではないでしょうか!
野田洋次郎の高校はどこ?卒業生も凄い!
超エリート大学に現役一般入学した野田洋次郎さんは、もちろん高校も一流の高校を卒業しています!
野田洋次郎さんは、神奈川で屈指の名門校として知られる「桐蔭学園高校」の卒業生です♪
偏差値は、こちらも65と一流高校の数値を十分に超えており、勉強だけでなくスポーツも盛んでサッカー、野球、ラグビーなどは全国区の強豪校として有名です!
OBには俳優の織田裕二さん、水嶋ヒロさん、タレント女医の西川史子さん、元プロ野球読売ジャイアンツの監督高橋由伸さんなど、数多くの有名人を排出しています。
ちなみに、水嶋ヒロさんとは中学から大学までが同じ同級生だったんだそうですよ♪
野田洋次郎の卒アル画像!
野田洋次郎さんの卒アル画像が出回っています!
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) December 23, 2019
この画像が、中学なのか高校なのかは、定かではないとのことですが、確かに、勉強できそうですよね♪
野田洋次郎は高校時代から天才だったエピソード!
高校入学当時、野田洋次郎さんが、クラスメイトから付けられたあだ名は「野田さん」「のでぃー」。
また、一部のクラスメイトからは、中性的なイメージを持たれて「半分女」なんて呼ばれることもあったみたいです。
こういったあだ名をつけられるのも、みんなから親しみを持たれていたんでしょうね♪
そんな一面も持っている野田洋次郎さんの高校時代のエピソードを見ていきましょう!
野田洋次郎の高校1年エピソード ①担任から東大を勧められていた!
野田洋次郎さんは、高校入学当時は、勉強にも非常に真剣に取り組んでおり、成績も優秀で、名門校の生徒2000人の中で上位20位以内に入っていたそうです!
そんな野田洋次郎さんを見て、当時の担任の先生は、「東大進学だけを考えた高校生活を送れ」と言われ続けていたそうです。
当時の野田洋次郎さんは、ギターはすでに始めていましたが、まさか音楽でご飯を食べていくなんて夢にも思っておらず、勉強をしてサラリーマンになるだろうなとしか思っていませんでした。
野田洋次郎さんのお父さんが、世界で活躍されているエリート商社マンらしく、その影響もあったのでしょう。当時は、お父さんの様になりたいと思っていたと語っています♪
野田洋次郎の高校1年エピソード ②RADWINPS結成
そんな高校1年生の時、ある友人に野田洋次郎さんのギターが聴きたいとせがまれて、頼まれた通りギターを演奏しました。
実は、その友人は、その演奏を携帯電話で録音しており、その友人が当時のバンドメンバーに聞かせたところ1人のメンバーが惚れ込み、野田洋次郎さんを勧誘してRADWINPSが結成されたとのこと!
ちなみに、その時、野田洋次郎さんに惚れ込んだのが、現在のギター、桑原彰さんです♪
この時の録音は、野田洋次郎さんには秘密だったらしく、もしそれがバレて桑原さんに聞かせる事がなかったら、もしかしたらRADWINPSは存在していなかったかもしれませんね。。。
野田洋次郎の高校2年エピソード ①ライブ活動で多忙な日々
野田洋次郎さんは、高校1年生の時にRADWINPSを結成し、翌年2月には初ライブを行い本格的に活動を開始。
ライブ活動としては、高校生主体のバンド大会にも出場し、「YOKOHAMA HIGHSCHOOL MUSIC FESTIBAL 2002」において「もしも」でグランプリを獲得しています!
実は、野田洋次郎さんは、音楽活動をしながらも、中学の時から続けていたバスケットボール部に所属していました。
桐蔭学園は、部活動も盛んな学校で、野田洋次郎さんの年代から、バスケットボール部も有望な選手が集まる様になり、練習も非常にハードでした。
毎日18時、19時まで部活の練習、21時からバンドの練習、深夜に終電で帰宅し、翌朝は6時に起きて朝練に参加という、高校生といえどかなりハードな生活。。。
これは、音楽活動にもバスケにもかなりの思い入れがないと続かない生活ですよね。
野田洋次郎の高校2年エピソード ②部活辞めたらチームが全国大会へ!
流石に、そんな生活に限界を感じた野田洋次郎さんは、高校2年生の3月に部活は退部して音楽に集中する事を選びました。
しかし、野田洋次郎さんが部活をやめた後に、桐蔭学園のバスケットボール部は初めての全国大会出場を決めました!
高校の部活は、一部の種目を除いて、ほとんどの競技が四月にインターハイ予選が始まるので、予選で負けたらその四月で引退となります。
本当に引退直前に退部しているので、よほどの決断だったと思いますが・・・
流石に直後に全国出場っていうのは悔しいですよね(^_^;)
野田洋次郎の高校3年エピソード ①インディーズデビュー
野田洋次郎さんは、部活動を辞め音楽活動に専念した5月、一万枚限定でファーストシングル「もしも」を発売しました♪
当時の販売価格は100円だったそうですが、高校生バンドのインディーズで初回一万枚はかなり異例の制作数だと言われています!
筆者の知る限り、多くて5000枚、何の実績もないバンドだと1000枚、2000枚も当たり前の中、この初版数は相当の期待が込められている数字です。
野田洋次郎さんは、この一万枚を即完売させ、2ヶ月後にはファーストアル「RADWINPS」を発売しています!
野田洋次郎の高校3年エピソード ②バンド活動を一時休止。
ここまで見ると、非常に順調に思われる野田洋次郎さんの音楽活動ですが、当時の野田洋次郎さんは、ここまでの実績ができても、将来は音楽の道に進むとは考えず、大学進学を選択します!
1年生入学時点では優秀だった成績も、部活動と音楽活動で疎かになっていたため、成績はキープできていなかった様です。
その結果、受験勉強に集中する為、アルバム発売の翌月8月から一時活動を休止しました!
翌年の3月に、見事現役で慶應義塾大学合格!
そして、バンドの活動再開時に、メンバーチェンジがあり現在の形になりました。
それにしても、たった6ヶ月で遅れを取り戻して現役で慶應に合格するって・・・
どれだけ秀才なのでしょうね!
野田洋次郎の英語力が凄い!
頭脳明晰で運動神経抜群、音楽の才能に溢れる野田洋次郎さん♪
ギターの他にもピアノ、ドラム、ベースにバイオリンと、数々の楽器を操り「天才」の言葉では片付かないほどの野田洋次郎さんですが、その中でも話題となっているのが「英語力」です!
ヨーロッパツアーロンドン公演後、現地でインタビューを受けた動画が有名です!
英語が話せない人からするとすごいとしか言えませんね!!
野田洋次郎の英語力は歌詞のセンスもいい!?
どうして野田洋次郎さんが、こんなにも流暢に英語を話せるのか不思議ですよね!
野田洋次郎さんは、お父さんの仕事の関係で、6歳から10歳までの約5年間をアメリカで過ごしていたんです。
しかし、この経験はもちろんですが、自身の英語力は高校時代の勉強が効いていると語っています!
単に帰国子女だったから、で終わらないのが意外ですよね!
子供の頃に培われた語学力を基に、高校時代の勉強によって取り入れられた、文法や表現方法が加わっているとか。
RADWINPSの楽曲には、英詞のものもいくつか見られ、それらも専門家から高い評価を受けています♪
野田洋次郎さんの魅力は、それらの才能を持っていることだけでなく、それらを駆使しで妥協無き芸術、アートを全力で作り上げる表現者であることだと言っていいでしょう!
野田洋次郎さんは、学生時代から、海外での活動を視野に入れていたと話しています♪
日本の音楽界が誇る「天才」が世界の舞台に立ち、「RADWINPS YOJIRO NODA」の名前を聞く日は遠くない将来かもしれませんね!
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野田洋次郎の高校時代と大学情報まとめ!英語力が凄い理由が意外?まとめ
今回は、野田洋次郎さんの高校・大学についての情報と、英語力が凄いという話題について紹介しました!
野田洋次郎さんは、音楽界の天才と呼ばれていますが、学生時代も学業が優秀な本物の天才だったんですね♪
野田洋次郎さんのこれからの活躍からも目が離せませんね!
何か新しい情報がわかりましたら、またお知らせしたいと思います♪