テレビでお馴染みの尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さん♪
優しい物言いで評判ですが、現在尾木直樹さんの身長が話題となっています!
そこで今回は、尾木直樹さんについて、
・身長
・オネエなのか
・学歴・経歴
・父親
・母親
・兄弟
・生い立ち
・プロフィール
など、気になる情報を調査してみました!
Contents
尾木直樹の身長
ネットでも噂の尾木直樹さんの身長については、公表していないので実際のところは不明となっています。
しかし、、以前にテレビ番組「笑っていいとも!」で爆笑問題の田中裕二さんと共演したときに田中裕二さんと同じぐらいか少し低いように見えた、という情報があります。
それから考えると、田中裕二さんの身長が154cmですので、尾木直樹さんの身長は152cmぐらいではないかと推測できます!
尾木直樹の身長と潮田玲子の差が凄いと話題に
尾木直樹さんは元から小柄なイメージがありました。
その尾木直樹さんの身長が、ネットで注目された原因は、元バトミントン日本代表の潮田玲子さんのインスタグラムでした。
潮田玲子さんは、尾木直樹さんとのツーショット写真を自身のインスタグラムに掲載、尾木直樹さんの新著「こわい顔じゃ伝わらないよ」を手にっこり笑っていました。
しかし、ネットで話題となったのは、その本ではなく、並んだ2人の身長差でした。
潮田玲子さんが大きく写り、尾木直樹さんがまるで小人のように写っていたのです。
引用:潮田玲子さんインスタ
閲覧したネット民たちは、
「尾木ママ小っちゃ」
「玲子ってそんなにおっきくないよね」
と、驚きの声をあげていました。
潮田玲子さんの身長は166cm、尾木直樹さんの身長を152cmと仮定すると、その差14cmですが、掲載された写真をみるとまるで潮田玲子さんが巨人のように見えるのです。
そこで、「尾木ママの身長はいったい何センチ?」と、注目の的となってしまいました。
14cmどころの差には見えず、当の尾木直樹さんも、
「身長差がすごいですが、どうしたのかしら?」
と、びっくりしていました(-_-;)
どこまでも可愛らしい尾木直樹さんですね♪
尾木直樹はオネエなのか
尾木直樹さんは、ワイドショーやバラエテイ番組によく出演していますが、なぜか「オネエ言葉」を使っています。
それが「尾木ママ」と言われる所以ですが、尾木直樹さんは「オネエ」なのでしょうか?
調べてみると、
「オネエではなくてしゃべり方がオネエみたいな感じなのよね」
と、尾木直樹さん自身が語っています。
尾木直樹さんによると、学生時代はとても男らしかったとか( ゚Д゚)
そんな尾木直樹さんが、オネエ言葉を使うようになったのは、若手教師時代に男子校から共学の中学校へと転勤したことが始まりでした。
同僚教師から、
「女の子とうまくいかないと集団で無視されたりしたら学級崩壊になる」
とアドバイスされた尾木直樹さんは、女子中学生と仲良くなるために交換日記をするようになりました。
そのおかげでクラスの女子と仲良くなれたものの、交換日記のやりとりをしていくうちにいつの間にか女性っぽい文体になっていったとか!
気づいたら話し方まで女性っぽくなってきたようです。
教育に熱心なあまりの変化だったのですね♪
中学時代の担任の先生は
尾木直樹先生でした。
まさかオネエ先生になるとは。交換日記で愚痴を聞いてくれるいい先生でした。
たぶん忘れてれるだろうな。
意外とエピソードあるな私。
— きなこ豆♥ (@kinakomame2009) November 23, 2022
尾木直樹の学歴
尾木直樹さんは、地元の滋賀県伊吹町(現・米原市)の公立中学校である伊吹山中学校を卒業後、滋賀県の私立高校に進学しました。
が、高校2年生に上がる時に父親の仕事の都合で香川県に引っ越しました。
そのため、編入試験を受けて高松市立の高松第一高校に進学します。
この高松第一高校は偏差値69という難関の学校で市内でもトップクラスの進学校です!
尾木直樹さんはその後、名門私大の早稲田大学に進学します。
学部は第一志望が第一文学部でしたが不合格となり、教育学部に在籍しました。
尾木直樹の経歴
早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師、東京大学講師として22年間ユニークで創造的な教育実践を展開。
2004年に法政大学キャリアデザイン学部教授に就任。
2012年には法政大学教職課程センター長・教授に就任。
定年退官後の現在は、法政大学名誉教授となっています♪
尾木直樹の父親
尾木直樹さんの父親は、気象予報士でした。
そのため、台風シーズンに入ると、夜中の1時や2時でも家を飛び出して仕事に向かっていったといいます。
「親父は気象予報士でしたから何時もカチンカチンに堅く何時も空を見ていました」
と尾木直樹さんは父親の思い出を語っています。
仕事には厳しい人でしたが、性格はおおらかな人で、97歳で亡くなるまで、父親似殴られたことは一度もなかったということです。
尾木直樹の母親
尾木直樹さんの母親は、静枝(しずえ)さんといい、小学校の教師でした。
尾木直樹さんが22年間教師をしたのはこの母親の影響だといます。
母親からの「教員になったら?」という言葉がきっかけとなりました♪
尾木直樹の兄弟
尾木直樹さんは3人兄弟で、姉と弟がいます。
3人兄弟の真ん中です。
姉も弟もすでに癌で亡くなっていますが、幼い日の姉との思い出は今でもはっきり覚えています♪
「姉ちゃんって時々ずるいんだよね。『一口だけ、その直樹の食べている柿、ちょうだい』とか言うからね、女の人だから、おちょぼ口だと思ってあげたの。そしたら、がばあっと、半分ぐらい取られた」
小学校の時の兄弟エピソードを今では懐かしく思い出しているのでしょうね!
尾木直樹の生い立ち
1947年1月3日、滋賀県坂田郡伊吹町(現在の米原市)で生まれた尾木直樹さん。
高校1年の時に、体育が苦手な生徒に蹴りを入れて体罰を行う体育教師に、体罰をやめるように抗議し、口論の末、その後は1人で体育の授業を受けていたというエピソードがあります。
大学卒業後、22年間にわたって教員を務めてきましたが、
「教師の立場では現代の教育現場を変えられない」
と感じ、教員を退職し、評論家となりました。
尾木直樹のプロフィール
引用:https://thetv.jp/person/0000245267/
名前 : 尾木直樹(おぎ なおき)
生年月日 : 1947年1月3日(77歳)
出身地 : 滋賀県坂田郡伊吹町(現・米原市)
血液型 : A型
職業 : 教育評論家、法政大学名誉教授、臨床教育研究所「虹」主宰
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今回は尾木直樹さんの身長や実家の家族と生い立ちについて紹介しました!
尾木直樹さんの身長については、元バトミントン選手の潮田玲子さんとのツーショット写真により、あまりにも2人の身長差がありすぎることが大きな話題となっていたんですね。
尾木直樹さんの身長は公表されていませんが、大体152cm程と推測され、想像したよりは小さくはないようです。
また、オネエ言葉が人気となって「尾木ママ」と呼ばれている尾木直樹さんですが、本来は男らしい人だったというのも意外でした。
オネエ言葉は、女子生徒に寄り添うための教育手段だったことがわかりましたね♪
また新しい情報がわかりましたらお知らせしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!