ラグビー日本代表で活躍する松島幸太朗さん♪
そんな松島幸太郎さんの父親の死因が衝撃との噂があります！
また母親はどんな人なのか気になりますね。
そこで今回は松島幸太郎さんについて、
●父親は若くして他界
●死因にまつわる噂がちょっと怖い
●母親・多恵子の職業・画像・国籍
など気になる情報を紹介していきます！
Contents
松島幸太朗の父親
松島幸太朗さんの父親とははどんな人なのでしょう？
詳しく見ていきましょう！
松島幸太朗の父親の国籍は？
松島幸太朗選手の父親は、ロドリック・ンゴロさんという名前のジンバブエ人です！
父親のロドリックさんの生まれ故郷のジンバブエは、南アフリカ大陸にあり、イギリスの植民地でした。
そのため独立する際に内戦も起きていました・・・。
父親のロドリックさんは、幼い頃から内戦、貧困、人種差別を経験してきました。
そんな父親のロドリックさんは、幼い頃の経験から、南アフリカでも問題となっていた「アパルトヘイト」に積極的に取り組んでいたようです！
なんと、差別撤廃の世界会議のシンポジウムで講演したこともあるといいます！！
松島幸太朗選手の母親とは、そんなアパルトヘイトの活動の中で出会ったのだといいます。
松島幸太朗の父親画像
そのロドリックさんの画像がありました！
幼い松島幸太朗選手と一緒のところを撮ったものです。
ラグビーの松島幸太朗の小さいころ、かわいい♪ pic.twitter.com/a7vEyfZ7ox
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) January 28, 2020
松島幸太朗さん、かわいすぎですよね♪
親子でこちらをみているということは、その視線の先にカメラを向けている母親の多惠子さんがいるのでしょうか・・・。
幸せな家族のスナップという感じですね♪
松島幸太朗の父親の職業
松島幸太朗選手の父親の職業は、経済記事を書く新聞記者でした！
父親のロドリックさんは、南アフリカでジャーナリストとして家でも執筆活動をするほど仕事熱心な方だといいます。
松島幸太朗選手が、6歳の時から家族で日本に移り住んでいましたが、7年後に仕事の関係で南アフリカに戻っています。
松島幸太朗の父親の死
松島幸太朗さんの父親ロドリックさんは、若くして他界しています。
ロドリックさんが47歳で、松島幸太朗選手が17歳の時でした・・・。
松島幸太朗さんは、高校生という多感な時期に、とても悲しい思いをしているんですね。
松島幸太朗の父親の死因
父親ロドリックさんの死因は心臓の病気と言われています。
しかし、ネット上では、病気以外の死因も噂されています！
松島幸太朗選手は、12歳の時に父親が活動拠点としていた南アフリカに1年間留学しています。
その間、南アフリカで父親と2人暮らしを経験し、南アフリカの国技であるラグビーと出会います！
そんな楽しい思い出を作ってくれた南アフリカですが、その地で父親のロドリックさんが突然亡くなったことを知らされます・・・。
死因は、心臓の病気ということですが、汚職問題を追及したことで命を狙われたという憶測も飛び交いました。
ロドリックさんは死後3日経って自宅アパートで発見されたということです。
現地メディアは「ジャーナリスト謎の死」として報道したとのこと。
またロドリックさんは、権力にも敢然と立ち向かう本物のジャーナリストだったといわれています！
ドラマや映画のような内容ですが、真相について新しい情報がわかり次第お知らせしますね。
松島幸太朗の母親について
ここからは、松島幸太朗さんの母親についての情報を見ていきましょう！
松島幸太朗の母親の国籍
松島幸太朗選手の風貌からして、ご両親のどちらか、もしくは両方が外国人かと思いましたが、母親は日本人です！
お名前を『多恵子さん』といい、現在57歳ということです。
この母親が、松島幸太朗選手を世界に通用する1人前のラグビー選手に押し上げたと言っても過言ではないでしょう。
そんな松島幸太朗選手の母親とはどんな方なのでしょう・・・？
松島幸太朗の母親の画像
松島幸太朗選手の母親の画像は、探してみましたが、残念ながらありませんでした・・・。
一般人ということで、今後も出回らないかもしれませんが、日本のラグビーチームが優勝すればメディアに出るかもしれませんね！
大相撲初場所で幕尻力士の徳勝龍が初優勝した時には、ご両親がコメントを求められていました。
松島幸太朗選手もそんな場面があることを期待しましょう♪
松島幸太朗の母親の職業
松島幸太朗さんの母親の職業について調べると、意外なジャンルで働いていたことがわかりました！
松島幸太朗選手の母親・多恵子さんは、元NGOの職員として単身で南アフリカに渡り、黒人居住区に滞在し、アパルトヘイトなどの人権問題に取り組んでいた方でした！
人権問題に意識の高い人のようですね♪
自分の道を切り開いてきた芯の強い女性なので、松島幸太朗選手にも、
「やりたいことを貫いてほしい」
と願っているとのこと！
NGOで働ていた母親の多恵子さんは、NGOを辞めてからは松島幸太朗選手を育てるために、社会福祉士として働いています。
松島幸太朗の母親の教育法がすごい
そんな松島幸太朗選手の母親の教育法がすごいと、ネット上で話題になっています！
日本でアフリカ系の子どもを育てるのは並大抵のことではなかったでしょう。
建前では人種差別のない日本ですが、その裏では肌の色の違う人を奇異な目で見る日本人も多いのが実情です・・・。
そんな中にあって松島幸太朗選手をまっすぐに育て上げたお母さんの教育法は立派なものでした。
その母親・多恵子さんの教育方針について詳しく見ていきましょう！
松島幸太朗の母親の教育法 ①意思をきちんと伝える
松島幸太朗選手は、小学生の時に肌の色でいじめられていたことがあります。
そんな時に、一度だけ「ママの肌の色がいい」と気弱になったことがありました。。。
しかし、はっきりと物事を主張するタイプの松島幸太朗選手は、「辞めてほしい」と自分で抗議したそうです。
その背景には母親の「ノーならノー。意見を伝えることが大切」という教えがありました！
いじめっ子に対して逃げるのではなく、言葉で立ち向かう松島幸太朗選手の精神は、成長しても困難に立ち向かう強い人間にさせたのでしょう。
その根底にあるのがこのような母親の教えだったとはすばらしいですね！
松島幸太朗の母親の教育方針 ②３年間校長に年賀状書いていた
また松島幸太朗選手の母親は、松島幸太朗選手の桐蔭学園時代に、校長先生に毎年年賀状を送っていたといいます！
在学中の3年間、母親から綺麗な字で丁寧に描かれた年賀状を受け取った校長先生は
「こんな親御さんはいない」
と驚いていたそうです！
そして、松島幸太朗選手自身も、そんな母親に倣って校長先生に年賀状を送っていました♪
校長先生も、「あのお母さんにしてこの子あり」と感心していたといいます。
礼儀を重んじるお母さんの教えは素晴らしいものがありますね♪
松島幸太朗の兄弟
松島幸太朗さんに、兄弟姉妹はいるんでしょうか？
調べたところ、松島幸太朗選手は一人っ子で、兄弟はいませんでした！
母親が、女手一つで松島幸太朗選手を育てたということです。
父親のロドリックさんは、南アフリカでのお仕事が多かったようですから、母1人、子1人の生活が多かったのでしょう。
そのために兄弟ができなかったということもあるんでしょうね。
松島幸太朗の生い立ちまとめ
松島幸太朗さんの生い立ちを簡単にまとめてみました！
松島幸太朗選手は、1993年2月26日、ジンバブエ人の父と日本人の母との間に南アフリカのプレトリアで誕生します♪
5歳の時に日本国籍を取得し、6歳で家族と帰国し、以後日本で暮らします。
小学生時代は、父親の影響でサッカーをやっていましたが、中学1年の時に父親のいる南アフリカに1年間留学し、南アフリカの国技であるラグビーと出会います。
帰国後もラグビーを続け、高校はラグビーの名門である桐蔭学園に進学し、頭角を現していきます。
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) January 28, 2020
高校2年の時に、父親の死という不幸に出会いますが、その不幸がかえって松島幸太朗選手を強くしたようです！
「ラグビーで生きて行くんだ」という人生を自ら切り開く決断をしたといいます。
「僕は人生の転機で自分を導いてくれる人に出会えた。その始まりは母親です」
と語る松島幸太朗選手は、両親の思いを胸に、精一杯ラグビーと向き合っているのでしょうね♪
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今回は、ラグビーで人気の松島幸太朗選手の両親や兄弟情報を紹介しました！
父親も、母親も人権問題に対する知識が深く、とてもインテリな両親に育てられたんですね♪
ラグビーの盛り上がりとともに、松島幸太朗さんの活躍からも目が離せませんね！
なにか、新しい情報がわかりましたら、またお知らせしたいと思います♪
