落語家の桂文枝さん!
落語界の重鎮として活躍し、「新婚さんいらっしゃい」の元MCを務めるなどで有名ですよね。
今回はそんな桂文枝さんについて、
- 病気なのか
- パーキンソン病なのか
- パーキンソン病と噂された理由
- 脳梗塞説
- 現在の活動
- 引退の可能性
- 年収
これらの気になる情報をお伝えしていきます!(^^)!
Contents
桂文枝は病気なのか
引用:https://news.ntv.co.jp/category/culture/acbc4aef6e3346ec92f23dc745bbcf0c
桂文枝さんは、現在病気ではないかと噂されていますが、そのような事実はありません。
実際、桂文枝さんがこれまでに大きな病気を公表したことはありません。
2023年8月には2週間の休養を公表しましたが、病気のためではなかったようです。
桂文枝はパーキンソン病なのか
桂文枝さんはネット上でパーキンソン病ではないかと噂されています。
しかし、上述の通り実際はそのような事実はありません。
桂文枝がパーキンソン病と噂された理由
桂文枝の顔の震えというか揺れ方が病気の揺れ方にしか見えへん
— れなもん (@rnmn06) May 20, 2016
桂文枝さんがパーキンソン病と言われた理由には、顔の震えや首の揺れが関係しています。
パーキンソン病は症状として体の震えなどがありますが、それが桂文枝さんが番組に出演した際にも見られたため、パーキンソン病ではないかという噂が浮上したわけですね。
しかし、パーキンソン病は主に手足などの末梢部の震えがほとんどのため、顔や首が震える桂文枝さんの症状とは少し違います。
そのため、パーキンソン病ではないと考えられます。
桂文枝は脳梗塞説
【発表】三遊亭円楽さん退院、脳梗塞で4カ月間入院https://t.co/ltCzOF3ACw
現在は自宅で療養中で、所属事務所は「本人はすぐにでも仕事に復帰したいと言っておりますが」としつつ、体力、筋力などの低下もあり「時間をかけて確実な復帰を目指したいと考えております」と記した。 pic.twitter.com/RPyIKvp1Cf
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 23, 2022
桂文枝さんには脳梗塞説もありますが、これは三遊亭円楽さんと勘違いされたことから生まれた噂です。
2022年に三遊亭円楽さんが脳梗塞で入院したという報道があり、桂文枝さんはそれに対して応援コメントを残しています。
それが勘違いされ、桂文枝さんが脳梗塞になったという噂が広まったわけですね。
桂文枝の現在の活動
桂文枝「いらっしゃ~い!」西川きよしらと大阪万博に出演 “55年後”の舞台でも変わらぬ笑い
#芸能ニュース #桂文枝 #西川きよし #大阪・関西万博 #吉本興業 #よしもとwaraiimyraii館 #かまいたち https://t.co/FqfhXC9uax— 日刊スポーツ (@nikkansports) April 14, 2025
桂文枝さんは現在も落語家として精力的に活躍されています。
また、最近では西川きよしさんと大阪万博に出演するなど、落語以外でも活躍されています。
桂文枝の引退の可能性
桂文枝さん。三枝さん時代の新作落語『ゴルフ夜明け前』。1983年に文化庁芸術祭大賞を受賞。後に映画化も。混迷極める幕末。坂本竜馬が新選組の近藤勇に「【こるふ】で対決しよう」。「日本落語のアップデート」はこの時に始まった。過去4度生で堪能。毎回この曲を想起します→https://t.co/diP4YWoRDm pic.twitter.com/bU8AE1DD3B
— 中野利樹 (TOSH NAKANO) (@toshnakano) August 2, 2023
桂文枝さんが引退する可能性は当面ないと考えられます。
上述の通り、現在も精力的に活躍されているため、すぐに引退ということはないと考えられます。
しかし、2025年で82歳を迎えるなど年齢の問題もあるので、体調不良などに見舞われた場合、そのまま引退してしまう可能性もあります。
いつまでも健康体でいてほしいですよね!
桂文枝の年収
桂文枝さんの年収は公表されていないため、不明です。
しかし、桂文枝さんは落語家以外にバラエティなどでも活躍もしているため、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
桂文枝のプロフィールと経歴
引用:https://news.ntv.co.jp/category/culture/acbc4aef6e3346ec92f23dc745bbcf0c
〇名前:桂文枝(かつらぶんし)
〇本名:河村 静也 (かわむら しずや)
〇生年月日:1943年7月16日
〇年齢:82歳(2025年時点)
〇出身地:大阪府
〇血液型:O型
〇身長:173cm
アマチュア落語家「浪漫亭ちっくとして活動していた桂文枝さんは、1966年に桂小文枝さんの弟子として入り、1967年5月31日の道頓堀角座で初舞台を踏みました。
舞台だけではなくラジオ番組『歌え! MBSヤングタウン』にも出演し、「オヨヨ」「いらっしゃーい」「アリーッ!」などのギャグで人気を集めました。
『ヤングおー!おー!』、『パンチDEデート』などの司会で全国区の人気者となり、特に2022年まで51年間司会を務めた『新婚さんいらっしゃい!』では「同一司会者によるトーク番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定されています。
他にも財団法人いけだ市民文化振興財団名誉理事、一般社団法人OSAKAあかるクラブキャプテン、函館大学商学部客員教授、関西大学文学部客員教授、堺市名誉大使、淡路島名誉大使を務め、2020年公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では文化・教育委員会委員に任命されました。
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今回は桂文枝さんの病気にまつわる情報について紹介しました★
桂文枝さんはパーキンソン病ではないかという噂がありましたが、そのような事実はなく、単なる噂でした。
また、脳梗塞説もありましたが、これは三遊亭円楽さんが脳梗塞になったという情報と混同されたことから浮上したものでした。
桂文枝さんの今後の活躍に期待です!
また新しい情報がわかりましたらお知らせしていきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪