大人気俳優の高橋一生さんは実は子役出身だったってご存じでしょうか!
デビュー作は何歳だったの?
子供時代画像が弟そっくりって本当!?
ということで今回は、高橋一生さんの子役時代を調査!
●デビュー当時小学生の頃が可愛い
●子供時代画像は似てないと噂も弟にそっくりだった
などみんなの気になる情報をまとめて紹介します!
Contents
高橋一生は子役出身
今やドラマに映画、CMにも多数出演されている高橋一生さん♪
高橋一生さん
撮影させて頂きました。 pic.twitter.com/8AsOLDypAJ— tatsuya nakagawa/中川達也 (@tatsuya_nkgw) May 11, 2023
そんな高橋一生さんの芸歴は意外に長く、子役として活動していた時期もあったのです!
デビューは1990年に公開された映画『ほしをつぐもの』。
高橋一生さんは1980年生まれですから、10歳頃になります。
こっちも見たい人いそうなので。
ほしをつぐもののパンフ、高橋一生くん。 pic.twitter.com/3XN2koZi9B— あんみつ (@kanmi_mikan) July 16, 2018
とゆー ほしをつぐものレポート提出でした(笑)#ほしをつぐもの #高橋一生 pic.twitter.com/7izmxYSne2
— 🍜にょろ🥂 (@nyoro328) January 7, 2017
部屋の整理中に出てきたビートたけし主演の『ほしをつぐもの』のパンフレットをめくったら、子役時代の高橋一生の写真が。わははは、面影あるーw
映画の撮影が平成元年だから小学生か。 pic.twitter.com/lbkyzDOeIP— FOO (@foomodel) December 8, 2019
デビュー作品でありながら、ビートたけしさん、田中邦衛さん、高橋恵子さんなどそうそうたる俳優さんらとの共演を果たしています。
大物俳優さんたちから可愛がられていたんでしょうね!
高橋一生の子役時代画像は弟にそっくり
高橋一生さんには同じく芸能の世界に身をおく弟さんがいます♪
「never young beach」というバンドメンバーのひとり、阿部勇磨さんです。
阿部勇磨(never young beach)さんのソロ初作品、極限まで『素のまま』と言った感じで(飾らなすぎるアーティスト写真含めて)軽く衝撃をうけました。ネバヤンの曲でのステージの上でエネルギーを放つような熱量はなく、内向的で冷めきっているのに、どこか人懐こくて暖かい。https://t.co/we4tIs0QVK pic.twitter.com/ZmxcZpEy1n
— Utah_Phillips (@PhillipsUtah) July 2, 2021
高橋一生さんご自身が2017年1月20日に放送されたトークバラエティ「A-Studio」で、そのように語っていました。
高橋一生さんと阿部勇磨さんとは兄弟であるのに、その顔立ちに共通点はあまりないなという印象です。
ですが、子役時代の高橋一生さんは細目でぽっちゃりとしており、弟・阿部勇磨さんにどことなく似ているようにも感じられます♪
引用:love-all.jp
やはり兄弟なんですね♪
高橋一生の家族生い立が壮絶
高橋一生さんは5人兄弟です。
ご自身が長男で「never young beach」の阿部勇磨さんが三男にあたります。
このお二人、現在の顔立ちはあまり似ておらず、名字も異なり、年齢も10歳はなれています。
実は高橋一生さんのお母さまには3度の結婚歴があり、高橋一生さんと阿部勇磨さんは異父兄弟なのです。
こういった事情を聞くと、納得もいきますね。
高橋一生さんにとっての父親がこれまでに3人いたことになりますので、複雑な生い立ちを想像してしまいます。
また、高橋一生さんと一番下の弟さんとの年齢差は18歳。
高橋一生さんは、歳のはなれた弟たちをまるで我が子のように世話しました。
また、テレビ番組で異父兄弟である阿部勇磨さんのことを紹介したりもするくらいですから、兄弟仲は良いんでしょうね!
高橋一生は子役で天までとどけに出演?
芸歴の長い高橋一生さんが子役時代にドラマ『天までとどけ』に出演していたのではないかという噂があります。
結論から言うと、高橋一生さんはこのドラマには出演していません!
ちなみにこの作品は、1991年から15年にわたって放送されていて、13人いる子どもたちの役はずっと同じ俳優が演じてきました。
高橋一生が天までとどけに出てたと勘違いされた俳優
高橋一生さんが天までとどけに出ていた!と言われた理由は、高橋一生さんに似てる俳優が出ていたことです。
ドラマに出てくる13人の子どもたちの中で、三男の公平役を演じた金杉太朗さんという方がいます。
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) May 20, 2023
彼の顔立ちや醸し出している雰囲気が、どこか高橋一生さんに似ているために、このような誤情報が出てしまったとのことです。
確かに目元の辺りに高橋一生さんの面影らしきものが感じられますね!
高橋一生の子役時代の出演作品
高橋一生さんはデビュー作の映画『ほしをつぐもの』への出演以降も、たくさんの映画やドラマで子役として活躍していました!
沢山あるのでその一部を紹介します。
【映画】
●『ひめゆりの塔』
●『友子の場合』
【ドラマ】
●『刑事貴族』
●『ニューヨーク恋物語Ⅱ・男と女』
●『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
●『サザエさん2』
など、幅広いです。
今あらためて子役時代の高橋一生さんを見てみるのもワクワクしそうですね!
高橋一生が有名になった作品
高橋一生さんが一気にその知名度を上げたのは、2015年に放送された遠藤憲一さん主演のドラマ『民王』ではないでしょうか!
読書週間真っ只中、やっと「民王」を読了。ドラマの配役で楽しく読めた😄 あれだけユニークで奇想天外なドラマが、原作の「芯」を外さず作られていることに気づき、改めて秀作であると感じる。続編を希望!民王に限らず「原作もの」の高橋一生の芝居に、はずれはありません。確信😉 #高橋一生 #民王 pic.twitter.com/JTNOCdyRHV
— GONTA (@GONTA26260063) November 2, 2019
「総理大臣とその息子の人格が入れ替わってしまう」というストーリーで、高橋一生さんは総理の公設第一秘書という役どころでした。
冷静かつ優秀な仕事ぶりである一方、女性の扱いには不慣れという愛嬌のある役でした♪
その後『カルテット』やNHKの大河ドラマ『おんな城主 直虎』など、大きな作品への出演が続き、人気も実力もある俳優の仲間入りをしていきました。
高橋一生の映画・ドラマ最新情報2023
高橋一生さんは、2023年1月に放送されたドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』で主演を務めています♪
また5月26日に公開予定の映画『岸部露伴 ルーヴルへ行く』でも主演。
6月からは、野田秀樹さん演出の舞台『兎、波を走る』にも出演予定です。
ときどき、バラエティ番組でもナチュラルな姿を見せてくれるようになりました。
どことなく陰を感じる独特な魅力の持ち主、高橋一生さん♪
これからも多方面での活躍を期待しています!
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今回は、高橋一生さんの子役時代にまつわる情報を紹介しました!
小学生デビュー当時から大物俳優との共演をしていたなんてさすがですね♪
今後の活躍にも注目です。
また何か新しい情報がわかりましたらお知らせしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました♪