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北方謙三と妻の馴れ初めは?子供や自宅と別荘や愛車についても調査!

日本を代表するハードボイルド作家・北方謙三さん!

『三国志』や『水滸伝』など、長編歴史小説が特に人気が高い作品となっていますね♪

今回は、そんな北方謙三さんについて、

・妻の名前年齢画像
・妻に子供は何人
・孫
・自宅
・別荘
・愛車
・最高傑作
・プロフィールと経歴

についてまとめましたので、ぜひご覧ください♪

北方謙三の妻の名前年齢画像

北方謙三さんの妻の名前や年齢は、現在も明かされていません。

写真も公開されておらず、北方謙三さんの妻は謎に包まれています。。。

北方謙三の妻の職業

北方謙三さんの妻は、北方謙三さんと結婚するまで高校教師として働いていたのだとか!

北方謙三さんと妻は、北方謙三さんの下積み時代に結婚しており、北方謙三さんは高校教師の妻が働いて家計を支えてくれると思っていました。

しかし、北方謙三さんの妻は結婚を機に「専業主婦になる」と決め、教師を退職したのです( ゚Д゚)

こうなると、北方謙三さんは自身が稼がなければいけないので、執筆の他に肉体労働などのアルバイトをして稼いでいました。

北方謙三と妻の馴れ初め

北方謙三さんと妻の馴れ初めは明かされていません。

北方謙三さんの妻が教師だったことを考えると、大学時代に出会ったのかなと推測します(^^)☆

北方謙三と妻に子供は何人

北方謙三さんと妻の間には娘が2人います。

娘の名前や年齢についての情報はありませんでした。

娘たちはの習い事は、長女は極真空手、次女は剣道をしていました。

北方謙三さん自身が柔道をしていたこともあり、武道を嗜んでほしかったのかもしれませんね!

そのおかげで、精神的に強い子に育ったとのことです(^^♪

北方謙三の孫

北方謙三さんの娘たちは、それぞれ家庭を持ち子供がいます

なので北方謙三さんには孫もいるのですが、詳しい人数などはわかりませんでした。。。

北方謙三さんは釣りが趣味で、釣った魚を孫に見せたところ、以下ようなコメントをされたと語っています。

「じいちゃんは貧乏だから魚を釣って食べているんだ。かわいそう」

それを聞いた北方謙三さんは衝撃だったと思いますが、なんだか可愛らしい孫エピソードですね♪

北方謙三の自宅


引用元:https://presidenthouse.net/blog-entry-3241.html

北方謙三さんの自宅は、神奈川県川崎市中原区にあります。

こちらは、北方謙三さんの自宅兼事務所です。

壁一面に本棚のある書庫を備えており、資料や自書の他、流行りの漫画も並べられているとのことです♪


引用元:https://www.saga-s.co.jp/articles/-/617970

北方謙三の別荘

北方謙三さんは、神奈川県三浦市に別荘を持っています!

この別荘は、ダグラス・マッカーサーの元別荘を改築しました。

リビングの真正面には海を望むことができ、北方謙三さんはこの別荘を“海の基地”と呼んでいます。

別荘で暮らす間は、クルーザーで海に出て釣りを楽しみますので、廊下にはぎっしりと釣り竿が並んでいます。


引用元:https://www.tjapan.jp/entertainment/17196295?page=2

北方謙三の愛車

北方謙三さんの愛車は、イタリア車のマセラティでした。

北方謙三さんは34歳の時に自動車免許を取得。

その時イタリアにハマっていた北方謙三さんは、免許を取ったその足でマセラティを購入しています( ゚Д゚)

ハードボイルド小説を書くために、車の知識を得たくて免許を取得したのですが、マセラティに乗って家族といろんなところに出掛けたのです。

しかし動体視力の衰えとスピード感覚の鈍りを感じた65歳の時に、運転をやめることを決意。

マセラティを手放す際、家族と思い出話をするうちに号泣していまったのだとか。

思い出の詰まった車ですので、相当つらかったと思います( ;∀;)

北方謙三の最高傑作

北方謙三さんは、『三国志』や『水滸伝』など多くの作品を世に生み出しています。

その中でも最高傑作として紹介するのは、平安時代中期の生きた藤原純友を主人公とした『絶海にあらず』の上下巻です!

公家の家系に生まれながらも、権力に興味がなく過ごしていた藤原純友。

藤原純友の自由な生き様や葛藤を描きつつ、藤原純友が海を守るため乱を起こした様子をスッキリする結末で読むことができます。

また登場人物の心情も丁寧に描かれており、どの人物の立場でも考えて読み進められます。

北方謙三さんの歴史小説は描写がわかりやすく、歴史小説にありがちな分かりずらさを感じません!

紹介した小説以外にもぜひ手に取って読んでみてほしいです(*^^*)

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北方謙三のプロフィールと経歴

【本名】北方謙三

【生年月日】1947年10月26日

【出身地】佐賀県唐津市

【学歴】中央大学法学部卒業

北方謙三さんは1970年、中央大学在学中に雑誌『新潮』でデビュー!

学生作家として話題になりましたがあまり人気が出ず、アルバイトをしながら執筆を行っていました。

純文学を書いていた北方謙三さんですが、編集者のアドバイスを受けハードボイルド小説に路線変更をしたのです。

すると1981年に『弔鐘はるかなり』で単行本デビューを果たすと、一気に人気作家の道を歩み始めました(>_<)

さらに1983年には歴史小説も書き始め、『武王の門』や『破軍の星』、『水滸伝』などを生み出しました。

また北方謙三さんは、1991年の『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞、2006年には『水滸伝』で第9回志摩遼太郎賞を受賞するなど、多くの受賞歴を誇ります!

あわせて読みたい!

北方謙三と妻の馴れ初めは?子供や自宅と別荘や愛車についても調査!まとめ

今回は北方謙三さんの嫁子供の情報を紹介しました。

一見怖い雰囲気のある北方謙三さんですが、小説では登場人物の感情を細かく描いている点がギャップに感じました。

北方謙三さんは「あれを書きたかったと悔いて死んでも何の意味もない」と語っていましたので、これからもまだまだ作品を執筆し続けることでしょう♪

これからも北方謙三さんの活躍に注目です!

また何か新しい情報がわかり次第お知らせしていきますね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

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