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ユウキはクズ?35歳発言と貯金ゼロから最終話へ

『さよならプロポーズ via オーストラリア』のユウキさんを見て、「これはクズと言われても仕方ないのでは」「無責任に見える」と感じた人は多かったと思います。

貯金ゼロ、35歳まで結婚を待ちたい、でも子どもは3人ほしい。ルナさん側の年齢や出産タイミングを考えると、かなり厳しく見える発言が続きましたよね。

ただ、ユウキさんをただの悪人として切るのは違います。番組で見えたのは、相手を傷つけたい人というより、理想を語る順番と責任を背負う順番が逆になっていた人でした。

先に結論を置くと、ユウキさんはクズと断定するより、結婚への自信と準備が追いついていなかった人です。そして最終話では、ルナさんへ覚悟を伝えるところまで進みました。

※放送済みエピソードと公式・報道記事の内容をもとにしています。最終話の内容に触れます。

ユウキはクズと言われた理由と35歳発言、貯金ゼロ、最終話の変化を示すテキストカード
編集部作成のテキストカードです。人物写真や番組画像は使用していません。

ユウキはクズ?結論は「無責任に見える順番だった」

ユウキさんがクズと言われやすかった理由は、人格が悪いからというより、発言の順番がかなり危うかったからです。

結婚を先延ばしにしたい、自由でいたい、でも子どもはほしい。この順番で話されると、ルナさんからすれば「私の時間はどうなるの?」となります。

ユウキさんの本音には不安や自信のなさもありました。ただ、それをルナさんの人生設計より前に置いてしまったため、視聴者には無責任に見えたのだと思います。

厳しく見えた発言・状態 問題に見えた理由
貯金ゼロ 結婚や子育ての理想に準備が追いついていない
35歳まで待ちたい ルナさんの年齢と出産タイミングが置き去りに見えた
子ども3人希望 理想は大きいのに具体策が薄く見えた
最終話 ルナさんへ覚悟を言葉にした

クズより「責任の順番が逆」に見えた

ユウキさんは、ルナさんを大事にしていないわけではなかったと思います。けれど、自由や不安を先に出しすぎると、相手の人生を待たせているように見えてしまいます。

ユウキとルナは交際4年のカップル

ABEMA公式プロフィールでは、ユウキさんは31歳、ルナさんは29歳、交際4年のカップルとして紹介されています。

ユウキさん側の言葉は「結婚=制限。まだ自由でいたい」。ルナさん側は「私にも産むタイミングを選ぶ権利はある」でした。

この2つを見るだけで、2人のズレがはっきりします。ユウキさんにとってはまだ自由を残したい時期でも、ルナさんにとっては今考えないといけない時期だったんですよね。

貯金ゼロなのに理想だけ大きく見えた

ABEMA TIMESの記事では、ユウキさんの貯金ゼロや子ども3人希望が大きな論点として扱われています。

貯金が少ないこと自体で人を責める必要はありません。事情もありますし、若い時期に貯められない人もいます。

ただ、ユウキさんの場合は、そこに「子ども3人」や「将来はこうしたい」という大きな理想が重なっていました。理想を語るなら、同時にどう準備するかも必要です。

ここが見えにくかったから、ルナさんも視聴者も「口だけに見える」と感じたのだと思います。

35歳発言がルナの時間を軽く見ているように映った

ABEMA TIMESの第5話記事では、ユウキさんの35歳発言と、ルナさんの切実な反応が報じられています。

ユウキさんが35歳まで自由でいたいという気持ちは、本音としては理解できます。結婚に自信がない、まだ自分のことに時間を使いたいという気持ちもあったはずです。

でも、ルナさんは29歳で、交際も4年。出産タイミングまで考えている相手に対して、さらに数年待ってほしいと言うのはかなり重いです。

ここでユウキさんが責められたのは、未来を慎重に考えたからではなく、ルナさんの時間の重さを同じ熱量で受け止めていないように見えたからだと思います。

子ども3人希望が余計に刺さった

ユウキさんの発言で特に反発を呼びやすかったのが、子ども3人への希望です。

ABEMA TIMESの記事では、子育てに必要なお金や年収の話も含めて、ユウキさんの現実感が問われる場面が扱われています。

子どもがほしいという願いは自然です。ただ、子どもを望むなら、結婚時期、収入、貯金、ルナさんの年齢や身体のことまで、一緒に考える必要があります。

そこが曖昧なまま「いつか3人」と言うと、ルナさんからすれば「その負担を背負うのは誰?」となりますよね。

正論で詰められて動けなくなる弱さもあった

第6話のABEMA TIMES記事では、ルナさんがかなり現実的な言葉でユウキさんと向き合う場面が報じられています。

ルナさんの言っていることは筋が通っています。けれど、ユウキさんは自信のなさから、正論を浴びるほど動けなくなるタイプにも見えました。

これは同情だけで済む話ではありません。結婚を考えるなら、動けない自分も含めて変える必要があります。ただ、ユウキさんを悪人と断定するより、覚悟が言葉になるまで時間がかかる人として見た方が近いと思います。

最終話ではルナへ覚悟を伝えた

最終話で大きかったのは、ユウキさんが逃げずにルナさんへプロポーズしたことです。

ABEMA TIMESの最終話記事では、ユウキさんがルナさんへ涙ながらに思いを伝えた場面が紹介されています。

さらに帰国後の様子を扱った記事では、2人が結婚を選んだ後、ユウキさんが新たなステップへ進もうとしていることも伝えられていました。

ABEMAのプレスリリースでも、最終話で全カップルが結婚を選んだ流れが触れられています。

ここまで見ると、ユウキさんはクズで終わる人ではなく、遅かったけれど最後に覚悟を出した人だったと言えます。

ユウキがクズと言われた理由を時系列で見ると?

流れで見ると、ユウキさんの印象は一色ではありません。

時期 出来事 見え方
序盤 自由でいたい気持ちが強い 結婚への覚悟が薄く見える
第4話 貯金ゼロや子ども3人希望が話題に 理想と準備の差が大きい
第5話 35歳まで結婚を待ちたい発言 ルナさんの時間を軽く見ているように見える
第6話以降 ルナさんの正論に向き合う 自信のなさと未熟さが見える
最終話 ルナさんへプロポーズ 遅れていた覚悟を言葉にした

ユウキを責めるだけでは見落とす部分

ユウキさんには、かなり厳しく見える発言がありました。特に35歳発言は、ルナさんの立場からすると相当つらかったはずです。

でも、ユウキさんはルナさんを軽く扱いたかったわけではなく、結婚後の自分に自信がなかった人にも見えます。

問題は、その不安を理由にルナさんを待たせることでした。不安があるなら、待たせるのではなく、一緒に準備する方向へ動く必要があります。

ユウキさん側 ルナさん側
自由でいたい、まだ自信がない 結婚と出産の時期を曖昧にできない
子ども3人という理想がある そのための準備や時期を知りたい
正論を受けると動けなくなりがち 曖昧なまま待つのが怖い
最後は覚悟を言葉にした プロポーズを受け止めた

入籍日まで断定できる?

番組と報道でわかる範囲では、最終話でユウキさんとルナさんは結婚を選び、帰国後の変化も紹介されています。ただし、入籍日や法的な手続きの日時までは断定できる材料が見当たりませんでした。

そのため、ここでは「番組上、結婚を選んだ」「ユウキさんがプロポーズした」という表現にしています。

あわせて読みたい

ルナさん側の記事も合わせて読むと、ユウキさんの発言がなぜ強く反発されたのか見えやすくなります。

まとめ

ユウキさんはクズなのか、という問いへの答えは「そう見えるほど無責任に聞こえた発言はあったけれど、人格断定で終わらせる話ではない」です。

貯金ゼロ、35歳発言、子ども3人希望は、ルナさんの年齢や人生設計を考えるとかなり厳しく映りました。

一方で、ユウキさんは最後まで逃げ続けたわけではありません。最終話ではルナさんへ覚悟を伝え、2人は結婚を選びました。

だからこそ、このテーマは「ユウキさんが悪い人か」より、結婚したい相手の時間をどこまで本気で背負えるかの話だったのだと思います。

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