※当サイトは記事内に広告が含まれる場合があります。

サチエは結婚向いてない?不信感・フラッシュバック・圧の強さでそう見える理由3つ

『さよならプロポーズ via オーストラリア』を見ていて、サチエに対して「この状態で結婚は無理では?」「サチエも結婚向いてないのでは?」と感じた人はかなり多かったはずです。

ケンシに問題があるのは大前提ですが、それでもサチエの不信感の強さ、圧のある詰め方、過去を何度も掘り返す会話を見ると、今のサチエもまた、結婚に向けて整っている状態には見えないんですよね。

ただ一方で、サチエを単純に面倒な彼女、結婚不適合な女性と切り捨てるのもかなり違うと思います。番組を追うと、サチエの強さは性格というより、傷がまだ全然治っていない人の防御反応に近く見えるからです。

この記事では、サチエが「結婚向いてない」と言われる理由を整理しつつ、逆にそう見えてしまう背景まで含めて、第6話時点の内容からまとめます。

※この記事は『さよならプロポーズ via オーストラリア』放送済みエピソードの内容をもとにした考察です。ネタバレを含みます。

サチエは結婚向いてない?結論は「向いていないというより、まだ安心して結婚できる状態にない」

先に結論を言うと、サチエが結婚そのものに向いていないと断定するのは乱暴です。

ただ、少なくとも今のサチエは、ケンシとの過去をまだ十分に整理できておらず、結婚に必要な“信用して任せる”感覚がかなり弱く見えます。だから視聴者に「このまま結婚しても苦しいだけでは」と思われやすいのだと思います。

結婚は、相手を完全に監視しなくても信じられる状態がある程度必要です。サチエはそこにまだ達していないように見えるので、「向いてない」というより、まだ進んではいけない状態に見えるんですよね。

そもそもサチエはどんな人物?公式プロフィールから見える問題意識

ABEMA公式プロフィールでは、サチエは31歳、ケンシとは交際7年のカップルとして紹介されています。

サチエ側のキャッチコピーは「お酒の飲み方、変わらないなら別れよう」でした。

この一文だけでも、サチエが結婚相手に求めているものが、ロマンよりもまず安心感と再発防止であることが伝わりますよね。

つまりサチエは、夢見がちな結婚観で暴走しているのではなく、かなり現実的に相手を見ている人です。ただ、その現実感が強すぎるからこそ、過去の問題をまだ許せないまま抱え込み、結婚に進むための柔らかさまで失っているように見えるのだと思います。

理由1:フラッシュバックが残るほど傷が深く、まだ信頼回復の段階にいない

サチエが結婚向いてないと言われやすい一番の理由は、やはりケンシへの不信感がまだ現在進行形で強すぎることです。

ABEMA TIMESでは、第4話でサチエが「フラッシュバックが…」と本音を打ち明けたことが取り上げられていました。つまりサチエは、過去の浮気や酒癖の問題を「嫌だった思い出」としてではなく、いまでも身体感覚に近いレベルで引きずっているわけです。

この状態で結婚すると、たとえケンシが少し改善しても、何かあるたびに疑いが再燃しやすくなりますよね。実際、サチエの強い言い方や確認の仕方は、安心を求めているというより、まだ安全確認をやめられない人のそれに見えます。

だからサチエは、結婚不向きというより、いまはまだ結婚を決断できるほど傷が癒えていない状態に見えるのだと思います。

理由2:不満をノート化するほど蓄積していて、会話が前向きになりにくい

第4話では、サチエがケンシへの思いを綴ったノートを見せる場面がありました。

ABEMA TIMESでも、サチエのノートに「信用できない」「覚悟がなさそう」といった厳しい言葉が並んでいたことが紹介されています。

もちろん、自分の気持ちを整理するために書き出すこと自体は悪くありません。ただ、結婚に向けて大事なのは、相手の欠点を管理することより、これから何を一緒に作れるかを話せることです。

サチエは現時点で、未来の設計よりも過去の不満の整理に意識が強く向いています。これだと会話の中心がどうしても“前に進む相談”ではなく“積み残しの確認”になりやすいので、結婚生活のスタート地点としてはかなり苦しく見えてしまいます。

理由3:圧の強さが、相手を変えるより追い詰める形になりやすい

第6話では、サチエの親友であるゆきぽよさんからも「あの圧はきついよ」とかなりはっきり指摘されていました。

この場面が象徴的なのは、視聴者だけでなく近い立場の人から見ても、サチエの伝え方がかなり強く映っていたことです。

サチエの言っていることは正しい部分も多いです。でも、正しさが強すぎると、相手は反省より防御に回りやすくなります。実際ケンシも、責められるほど逆ギレっぽくなったり、被害者意識を出したりしていましたよね。

結婚は、相手を論破したり矯正したりする場ではありません。サチエはそこを頭ではわかっていても、傷が深いぶん、どうしても“伝える”より“詰める”形になりやすい。ここが、結婚向いてないように見える大きな理由だと思います。

ただし、サチエを単純に結婚不適合とも言い切れない

ここまで見るとサチエはかなり厳しく見えますが、完全に結婚不適合と断じるのも違います。

なぜならサチエは、結婚相手に必要な信頼や覚悟をちゃんと見ようとしているからです。曖昧なまま進めず、嫌なことを嫌だと言い、問題をそのままにしない姿勢自体は、むしろかなり真面目なんですよね。

また、第6話では自分の言い方のきつさを自覚したうえで、ハグやキスで歩み寄ろうとする場面もありました。つまりサチエは、関係を壊したいのではなく、修復したい気持ちもちゃんと持っています。

本当の問題は、サチエが結婚に向いていないことではなく“許せる段階”にまだ来ていないこと

サチエを見ていて感じるのは、結婚向いてないというより、まだ許せる段階に来ていない相手と結婚しようとしている苦しさです。

信頼が壊れたままでは、どれだけ好きでも、どれだけ長く付き合っていても、結婚はかなり危ういものになります。サチエの圧の強さや怖さは、結局その危うさを一番わかりやすく表しているんですよね。

だからサチエは、単純に結婚に向いていないのではなく、ケンシとの結婚にまだ安心して踏み出せる状態ではないのだと思います。そこが変わらない限り、どちらかが無理をしても、結末はかなり厳しいままだと思います。

あわせて読みたい

参考情報

Verified by MonsterInsights