瀧川鯉斗の総長時代のチーム名とは!
総長画像と特攻服の刺繍がヤバイって本当?
今回は、落語界きってのイケメンだと注目を集める瀧川鯉斗の総長時代を調査!暴走族のチーム名が判明して話題に!総長画像もチェック!特攻服の刺繍の言葉とは?など気になる情報を紹介します!
Contents
瀧川鯉斗は元総長だった!
落語界きってのイケメン落語家として人気を博している瀧川鯉斗さん♪
すいません、また私が世間を知らず今テレビで初めて知りました、瀧川鯉斗さん、こんなイケメン落語家さんがいらっしゃるんですね… pic.twitter.com/SWvgUsxJXS
— みなまで🌹 (@yunayuna1128) November 9, 2019
瀧川鯉斗さんは、2005年に滝川鯉昇さんに入門し、2009年に二つ目に昇進、また2019年には真打昇進と、とんとん拍子に出世。
さらに、その甘いマスクで、ファッション誌やドラマにも出演している瀧川鯉斗さん♪
しかし、その甘いマスクとは裏腹に、瀧川鯉斗さんは元暴走族だという経歴があります( ゚Д゚)
しかも、暴走族の総長だったという驚愕の過去がありました!
まるでドラマ「昭和元禄落語心中」の、山崎育三郎さんの演じた助六を、地でいったような経歴ですが、瀧川鯉斗さんとはどんな人だったのか調べてみました。
瀧川鯉斗が総長になったのは16歳!
瀧川鯉斗さんが、暴走族と関わりを持ったのは、なんと13歳の頃でした( ゚Д゚)
小学校を卒業したばかりの頃ですね。
バイクの魅力にハマってしまった瀧川鯉斗さんは、高校をたった1日で退学し、建設現場や工場などで働いて大好きなバイクを買い、暴走に明け暮れました。
暴走族時代には、「けつまく」という最後尾のポジションが好きだったという、瀧川鯉斗さん。
暴走族への出席率も良く、度胸も良いと認められて16歳には12代目総長に任命!
ちなみに、「けつまく」という最後尾のポジションは、警察に追われた際に、真っ先に逮捕される可能性が高いため、チームの尊敬をあ集めるポジションだといいます。
そのポジションを好きでやっているうちに11代総長から「お前、気合入っているな」と評価され、まだ先輩たちがチームにいる中、飛び級という形での大抜擢でした!
瀧川鯉斗の総長時代のチーム名が判明!
瀧川鯉斗さんが総長を務めたという暴走族チームは「天白スペクター」という、当時有名な暴走族チームでした!
瀧川鯉斗さんが率いるチームは、60人ほどのチームでしたが、20チームが尾頭橋に集合して、200人ほどで暴走するというシステムでした。
ちなみに、大きなチームだったため、総長を辞めて東京へ行くと決心した時に、
「僕の一存でこのチームを解散させていいのかな」
と瀧川鯉斗さんは悩んだとのことです。
瀧川鯉斗の特攻服の刺繍の言葉は?
瀧川鯉斗さんは、暴走族時代、もちろん特攻服を着ていました!
その特攻服には、チームの名前と連合の名前、そして好きな言葉を刺繍で入れていました。
その言葉とは、「十二代目総隊長」「県警上等」。
そして、一際大きく刺繍した言葉は「追うは県警 逃げるは我ら」「売った喧嘩は買う度胸 売られた喧嘩は勝つ根性」でした。
襟首には「生まれてごめん」と、これは母親に宛てた言葉でしょうか。
こんな刺繍に彩られた特攻服で、地元の名古屋の夜の街を暴走していたんですね~。
瀧川鯉斗の総長画像がヤバイ!
瀧川鯉斗さんの、総長時代画像が出回っています!
瀧川鯉斗の総長時代( ゚Д゚) pic.twitter.com/z88LWpTQiN
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) January 15, 2021
瀧川鯉斗の総長時代( ゚Д゚) pic.twitter.com/wtG8GpUQa7
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) January 15, 2021
好きな言葉を散りばめた真っ白い特攻服姿の瀧川鯉斗さんは、ちょっと近寄り難い感じですね(-_-;)
やんちゃし放題していたという感じですが、瀧川鯉斗さんにとっては、これも青春の1ページで、今となっては懐かしさに溢れた時代なんでしょうね♪
瀧川鯉斗の総長から落語家へのきっかけは?
瀧川鯉斗さんは、18歳には、役者になる夢を果たすべく、暴走族を引退し、上京しています!
新宿のレストラン「赤レンガ」でバイトしていると、ある時、その店で滝川鯉昇さんの高座がありました。
レストランのオーナーに「役者志望なら落語も聴いておけ」と言われて、滝川鯉昇さんの「芝浜」を聴いた時に、瀧川鯉斗さんの人生が変わったのです!
1人で何役も表現する落語の世界に惹きつけられ、高座の後の打ち上げの席で、すぐに滝川鯉昇さんに「弟子にしてください」と頼み込みました。
もちろん、すぐには弟子にしてもらえなかったようですが、これが落語家になったきっかけとなりました♪
瀧川鯉斗のプロフィール
本名: 小口直也(おぐち なおや)
生年月日 : 1984年1月25日(36歳)
出身地 : 愛知県名古屋市
血液型 : O型
映画「うなぎ」を観て役者に憧れて上京。
アルバイトをしながら俳優養成所に通い、師匠、滝川鯉昇さんの落語に触れ、落語家になることを決意。
少年時代はサッカーの愛知代表にも選ばれていたという瀧川鯉斗さん。
異色な経歴の持ち主の瀧川鯉斗さんですが、これからの活躍を期待しています。
瀧川鯉斗の総長時代のチーム名は!総長画像と特攻服の刺繍がヤバイ?まとめ
今回は、滝川鯉斗さんの、総長時代についた紹介しました!
これからの活躍にも注目です♪
何か、新しい情報がわかりましたら、またお知らせしたいと思います!