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加山雄三の父親上原謙は俳優で母親は女優の小桜葉子!家系図が凄い?

歌手・俳優として芸能界の第一線で大活躍してきた加山雄三さん♪

加山雄三さんを知らない日本人はいないくらい有名ですが、加山雄三さんの両親はご存知でしょうか?

今回は加山雄三さんの両親の情報について紹介していきます!

  • 加山雄三の父親は上原謙(プロフィール)
  • 加山雄三の父親の経歴
  • 加山雄三の父親・上原謙の家系図
  • 加山雄三の母親
  • 加山雄三の父親・上原謙と母親に子供は何人?
  • 加山雄三の再婚相手は大林雅美(プロフィール経歴)

これらの気になる情報をお伝えしていきます!(^^)!

加山雄三の父親は上原謙

加山雄三さんの父親は、上原謙さんという、過去の日本の映画界を代表するスターとして活動していました♪

プロフィールの詳細は以下の通りです↓↓

名 前 上原 謙(うえはら けん)
本 名 池端 清亮(いけはた きよあき)
生年月日 1909年11月7日
出身地 東京府東京市牛込区(現在の新宿区)
享 年 1991年11月23日

加山雄三の父親の身長

映画界の大スターとして活躍した上原謙さんですが、身長は172cm!

現在ではごく普通の身長ですが、第二次世界大戦の終戦を迎えた1945年当時の日本の成人男性の平均身長は165cm。

それと比べるとかなり高身長ですよね!

加山雄三の父親はハーフイケメン?

上原謙さんは、外国人のような彫の深い端正な顔立ちにスラリとした体形であったことから、ハーフ説が浮上していましたが、それはデマで純日本人です。

https://www.instagram.com/p/Cwv7AyvhOiI/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

たしかに画像を見るとかなり顔が濃く、ハーフと間違えられてもおかしくないかもしれませんんね!

加山雄三の父親の経歴

父親の上原謙さんは、1935年に立教大学を卒業。

その後、松竹に入社し、映画「彼と彼女と少年達」で主役を演じています。

当時、その映画でダブル主演をした桑野通子さんとは交際が報道されるなど話題になりました。

徐々に人気俳優へと登り詰めた上原謙さんでしたが、大戦前に兵役となり台湾に出兵することになります。

軍には数多くのファンレターが届き検閲が大変だったそうですが、発熱で除隊になっています。

その後、1938年には上原謙の代表作である「愛染かつら」に主演を演じました。

また、1948年の市川崑監督の作品「三百六十五夜」に出演し、その時点で上原謙は俳優の中で一番の高額納税者になり話題になりました。

その後、松竹を退社し、映画俳優では初の「フリーランス俳優」として再スタート。

1948年には「三百六十五夜」、1951年「めし」、1953年「煙突の見える場所」、1954年「晩菊」「山の音」、1956年「夜の河」などに出演し、どれもヒット作品へと完成させた上原謙さん。

日本映画史に残る名作に数多く主演し、演技派俳優として一時代を築きました。

加山雄三の父親の家系図

上原謙さんの家系図が華麗だと話題なんです!

ここではそれについて紹介します。

調査したところ、壇ノ浦の合戦に敗れて鹿児島に落ち延びて土着した平家一族が先祖という情報がありました。

また、鹿児島では800年を超える由緒ある家柄で、江戸時代は薩摩藩島津家に仕える士族であったと確認されています。

さらに、徳川第13代将軍家に仕え、徳川家定の本妻に当たる篤姫の世話役を拝命していたようです。

先祖に遡るとかなり歴史がある家系なんですね!

加山雄三の母親

上原謙さんは生涯2回結婚をしています。

最初の嫁は、子役女優として知られた小桜葉子さんで、上原謙さんが27歳、小桜葉子さんが18歳になる1936年に結婚を発表。

この結婚をきっかけに小桜葉子さんは芸能界を引退しています。

小桜葉子さんは1970年5月(当時52歳)に子宮がんで死去されています。

加山雄三の父親と母親に子供は何人?

上原謙さんと小桜葉子さんの間には、長男である加山雄三さんが1人生まれています。

加山雄三さんが誕生した日は1937年4月11日です。

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加山雄三の母親の家系図

加山雄三さんの家系図は、父親ばかりでなく母親の家系図も凄いんです!

母親の本名は「岩倉具子」さんといって、あの岩倉具視のひ孫であることが判明しています( ゚Д゚)

加山雄三さんって本当に相当なおぼっちゃまだったんですね( ゚Д゚)

加山雄三の再婚相手は大林雅美

小桜葉子さんと死別した上原謙さんは、クラブホステスの大林雅美さんと1975年に再婚しています!

名 前 大林 雅美(おおばやし まさみ)
生年月日 1947年5月20日
年 齢 76歳(2023年時点)
出身地 北海道
職 業 元タレント、その後クラブホステス

上原謙と大林雅美の馴れ初め

上原謙さんと大林雅美さんの出会いは、大林雅美さんが勤めていたクラブでした。

大林雅美さんは、そこに客として訪れた上原謙さんを「おっちゃん」と呼んで接客したそうです(笑)

大スターであることを知らなかったようですね( ;∀;)

日頃からスター扱いされることが多かった上原謙さんにとって、「おっちゃん」と呼ばれ、かしこまらずに語り掛けてくる様子が新鮮さを感じたのでしょう。

その後、客とホステス以上の関係に発展し、1975年に結婚。

再婚した上原謙さんは当時67歳で、大林雅美さんは29歳という「38歳差婚」が大きな注目を集めました。

上原謙と大林雅美の子供は何人?娘次女は元女優の仁美凌

上原謙さんと大林雅美さんの間には娘2人が誕生しています。

長女の情報はなく、不明でしたが、次女は元女優の仁美凌さんなんです!

仁美凌さんは、1980年11月3日に生まれ、女優として活動していましたが、2012年に俳優の若山騎一郎さんと結婚。

しかし1年も経たずに離婚を発表。

またまたしかし、1年後に再び復縁、しかも夫婦そろって覚せい剤取締法違反で逮捕されるという波乱万丈な人生を送っています。。。

現在は母親の経営するお店の姉妹店で働いているとの情報がありました。

上原謙と大林雅美の離婚理由

上原謙さんと大林雅美さんは幸せな家庭を築いていたと思われていましたが、1991年に離婚を発表しました。

その離婚原因は、金銭問題で夫婦喧嘩が増えたとされています。

結婚後、上原謙さんの仕事が減少し、生活費が大林雅美さんの収入に依存する状況になりました。

この状況が喧嘩の原因となり、絶えず対立が続きました。

また、加山雄三さんも当初、上原謙さんと大林雅美さんの結婚に反対していました。

当時、38歳という大きな年の差は珍しかったため、マスメディアでも話題になりました。

この件には加山雄三さんの奥さんも反対し、大林雅美さんとの間には確執が存在していたと言われています。

さらに、加山雄三さんは幼少期から上原謙さんにゲンコツを度々くらうなど不仲説がありました。

実際、加山雄三さんは上原謙さんのことを尋ねられると「大根役者」や「男は顔じゃない」と父親のことを否定的に応えています。

こう見ると、相当不仲だったんでしょうね・・・

このような状況が重なり、結局離婚に至ったとされています。

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加山雄三の父親上原謙は俳優で母親は女優の小桜葉子!家系図が凄い?まとめ

今回は加山雄三さんの父親にまつわる情報を紹介しました。

歌手や俳優として活躍していた加山雄三さんの父親も昔はイケメン俳優として大活躍されていたんですね!

上原謙さんは既にお亡くなりになっていますが、加山雄三さんにはぜひその意思を継いで復活を果たしてほしいですよね!

また新しい情報がわかりましたらお知らせしていきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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