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宇梶士の若い頃は超イケメン？ハーフや昔は暴走族の総長説も調査！

俳優

 

物腰が柔らかく、優しておもしろいお父さんというイメージがある宇梶剛士さん！

しかし、宇梶剛士さんには優しいイメージからかけ離れた過去があったのです(>_<)

今回はそんな宇梶剛士さんについて下記の内容を調査しました！

  • 若い頃は超イケメン
  • 若い頃にロシア人説があったなのか
  • 若い頃暴走族の総長だったのか
  • 若い頃喧嘩エピソード
  • 若い頃芸能界デビューしたきっかけ
  • プロフィールと経歴

ぜひさいごまでご覧ください!(^^)!

 

 

 

宇梶剛士の若い頃は超イケメン

 

今でもダンディーでかっこいい宇梶剛士さんですが、若い頃は特にイケメンでした！！

日本人離れした顔立ちで、強い目力に惹かれてしまいますね(^^♪

 

宇梶剛士は若い頃にロシア人説があった

結論から言いますと、宇梶剛士さんはクォーターです！！

父親が日本人、母親がアイヌとロシアのハーフなんだとか(*^^*)

宇梶剛士さんの若い頃の見た目から、ロシア人やハーフといった説があがっていました。

顔立ちだけでなく背の高さも相まって、この説が流れるのは頷けますね！

 

宇梶剛士の父親

宇梶剛士さんの父親は、建設会社で働く建築士でした。

名前は宇梶順計さん。

忙しい職業だったので転勤も多く、単身赴任もしていたことがありました。

ちなみに宇梶剛士さんが小学1年生の頃は広島に住んでおり、父親と一緒に広島カープの試合をよく観戦していたとのこと！

その時から野球にハマり、高校生の途中まで野球に打ち込んでいました。

 

宇梶剛士の母親

 

 

宇梶剛士さんの母親は、人権活動家です。

自身のアイヌ民族出身という出生に関連して、宇梶剛士さんの母親は積極的に活動していました。

なので宇梶剛士さんは、あまり北海道に行ったことがなかったのだとか。

宇梶剛士さんがアイヌにルーツがあると気付いたのは、小学2年生の頃。

自宅に木彫りの雑貨や鹿の角などが頻繁に送られてきており、それを不思議に思った宇梶剛士さんが母親に尋ねたことで教えてもらいました。

 

 

 

宇梶剛士は若い頃暴走族の総長だった

 

宇梶剛士さんが17歳の頃、暴走族の総長になりました( ﾟДﾟ)

しかも2000人ほどの大規模集団で、日本最大級と言わている“ブラックエンペラー”！

宇梶剛士さんが暴走族に入った経緯は以下の通りです。

高校は野球の強豪校に入学した宇梶剛士さんでしたが、先輩からのいじめを受け、思うように練習ができませんでした。

それで同級生と共に学校に抗議したのですが、顧問の先生は先輩の味方。。。

その後は、練習中でもボールに触らせてもらえないほど理不尽な仕打ちを受けてしまったのです。

野球ができない絶望的な気持ちを暴力で発散し、事件を起こしてしまいました。

警察に連行され、少年鑑別所に。。。

出所後は高校を退学し、そのまま暴走族に入りました。

 

宇梶剛士の若い頃喧嘩エピソード

 

宇梶剛士さんの暴走族時代のエピソードを紹介します！

 

宇梶剛士の若い頃①教習所でボッコボコ

宇梶剛士さんが教習所に通っている時、知らないヤンキー集団に絡まれました。

そのことに腹を立てた宇梶剛士さんは、全員を一瞬で倒してしまったのです。

それだけで終わらず、さらにそのグループのトップに会いに行き、そのトップをもボコしてしまったとのこと。。。

しかも、そのグループのメンバーが所持していたバイクをすべて没収し、それ以降、教習所の送迎要員として扱き使ったのだとか(;’∀’)

 

宇梶剛士の若い頃②対1000人の暴走族

宇梶剛士さんが総長になってからのことです。

メンバーを引き連れて湘南で遊んでいた時、他の暴走族の集会に鉢合わせしてしまいました。

相手は1000人ほどいたので、宇梶剛士さん以外のメンバーは逃げ出したのです。

すると、宇梶剛士さんは1人でその集団と対決！

手始めに前方にいた数十人を瞬殺すると、それを見ていた残りの相手メンバー全員が怖気ついて逃げて行ってしまいました。

 

宇梶剛士の若い頃③日本刀で大出血

暴走族同士の話し合いに出向いた宇梶剛士さんでしたが、いきなり背中を日本刀で切り付けられてしまいました。

さらに、物陰に隠れていた敵メンバーに次々と攻撃されてしまったのです。

何とか病院に搬送され命は助かりました。

回復後、その卑怯なやり方に宇梶剛士さんはメンバーを招集し抗争を計画。

その時の宇梶剛士さんの怒りっぷりに、ブラックエンペラーの歴代総長が止めに入ったのです。

危うく死人が出るところだったとか！

宇梶剛士さんが本気を出した時の怖さを、同じ暴走族の人達はわかっていたのでしょう(-_-;)

 

 

 

宇梶剛士が若い頃芸能界デビューしたきっかけ

 

宇梶剛士さんが俳優デビューをしたきっかけは、菅原文太さんと出会ったことです！

宇梶剛士さんは、少年院にいる時に母親から渡された『チャップリン自伝』を読んでいました。

チャップリンは“逆境にめげず修業を重ねた努力の人”であり、“喜劇王として花を咲かせていくチャプリンの軌跡”に宇梶剛士さんは胸を打たれたのだとか。

チャップリンのように、俳優になろうと決意したのです。

そして更生後、知人の紹介で錦野旦さんの所属事務所で手伝っていました。

そこで偶然に菅原文太さんと出会い、気に入られました。

菅原文太さんはその場で錦野旦さんに連絡し、宇梶剛士さんを弟子として迎え入れたのです！！

舞台を中心に経験を積み、俳優としての階段を駆け上がりました♪

 

宇梶剛士のプロフィールと経歴

 

【名前】宇梶 剛士(うかじ たかし)

【生年月日】1962年8月15日

【出身地】東京都新宿区

【学歴】明治大学付属中野高校 定時制課程卒業

【身長】188㎝

【職業】俳優、タレント

宇梶剛士さんは菅原文太さんの付き人として俳優業を学んでいました。

そして美輪明宏さんに見いだされ、『青森県のせむし男』で初舞台を踏んだのです！

また、美輪明宏さんから渡辺えりさんを紹介され、様々な舞台で経験を積みました。

1988年頃から脇役としてテレビドラマに出演するにつれ、知名度も上がっていきました。

1997年に『ひとつ屋根の下2』がきっかけで、ブレイクを果たします。

映画やドラマを中心に活動しながらも、舞台俳優としてプロデュースしたり劇団を結成したりと尽力していました。

現在も『ストロベリーナイト』や『義母と娘のブルース』、『わたしのお嫁くん』など話題作を始め途切れることなく作品に出演し続け、バイプレイヤーとしてなくてはならない存在です！

 

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宇梶剛士の若い頃は超イケメン？ハーフや昔は暴走族の総長説も調査！まとめ

今回は宇梶剛士さんの若い頃にまつわる情報を紹介しました。

暴走族の総長をしていた宇梶剛士さん。

その面影は全くありませんが、宇梶剛士さん自身はその過去を経験したからこそ、俳優への道が開いたのだと思います(^^)活躍に注目です！

また何か新しい情報がわかり次第お知らせしていきますね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

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