『さよならプロポーズ via オーストラリア』を見ていて、ナオキに対して「これってモラハラっぽくない?」と感じた人はかなり多いはずです。
リノが感情を言葉にしようとしているのに、ナオキがすぐ理屈で返して空気をひっくり返してしまう場面が何度もありましたよね。しかもカメラロール確認、家賃折半、専業主婦への否定的な考え方まで重なってくると、見ている側がしんどくなるのも無理はありません。
ただ、ナオキを単純に「モラハラ男」と断定してしまうのも少し違う気がします。この記事では、番組内でそう見えてしまった理由を整理しつつ、逆に単純な悪人とも言い切れない部分までまとめます。
※この記事は『さよならプロポーズ via オーストラリア』第7話までの内容をもとにした考察です。放送済みエピソードの内容に触れています。

先に結論から言うと、ナオキをモラハラだと断定はできないけれど、リノを追い詰める話し方や管理っぽい振る舞いが多くて、そう見えてしまう場面はかなりあったと思います。
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ナオキはモラハラ?結論は「断定はできないが、そう見える場面はかなり多い」
まず大前提として、番組で映っているのはあくまで編集された一部です。なので、映像だけで人格そのものを決めつけるのは危ないです。
それでもナオキに対して「モラハラっぽい」と感じる人が多いのは、単に厳しいことを言うからではないんですよね。
- 相手の感情を受け止める前に、理屈で返してしまう
- 信頼の確認が、管理や監視のように見える
- お金の話で“正しさ”を押し通す圧が強い
この3つが重なっているから、見ていて「正論でもしんどい」「一緒にいると息が詰まりそう」と感じやすいんだと思います。
特にリノは言語化がそこまで強いタイプではないので、ナオキみたいに論理で畳みかける相手だと、余計に苦しく見えるんですよね。
そもそもナオキはどんな人物?公式プロフィールから見える価値観
ABEMA公式プロフィールでは、ナオキは29歳で「自立してない女性とは、結婚できない」という価値観を前面に出していました。
この時点でかなりはっきりしていますよね。ナオキにとって結婚は、好きだからするものというより、対等に支え合える相手とするものなんだと思います。
一方のリノは「私の将来の夢は、専業主婦だから」と明言していて、最初から2人の理想像はかなりズレていました。
つまりナオキって、旅の途中で急に冷たくなったというより、最初からかなり明確な価値観を持っていた人なんですよね。そこがブレないのは一貫しているけれど、相手によっては圧が強く見えてしまう原因にもなっていると思います。
理由1:カメラロール確認が「信頼」ではなく管理に見えた
ナオキがモラハラっぽく見えた場面として、かなり印象に残っているのがカメラロール確認の件です。
ABEMA TIMESでも、第3話でナオキがリノに「カメラロールを見せて」と求めたことで、泥沼の口論に発展したと紹介されていました。
もちろん、恋人同士で不安になること自体はあると思います。でも、そこで必要なのって本来は会話なんですよね。
それを飛ばして「見せて」「確認させて」という形になると、どうしても信頼の確認より監視や管理に近く見えてしまうんです。
しかもナオキは、確認したい自分の不安よりも「見せられないのはおかしい」というロジックで進めがちなので、相手からすると逃げ場がなく見えます。リノが「ちっちゃいなって感じ」と不満を爆発させたのも、かなりわかる流れでした。
理由2:何を言っても言い返される構図が、リノを追い詰めていた
第4話では、リノが「『あれやってよ』と伝えた時に絶対言い返してくる」「気付いたらいつもナオキのターンになってて、私が責められる立場になってる」と打ち明けていました。
この言葉、かなり本質だと思うんですよね。
モラハラっぽさって、大声を出すとか露骨に怒鳴るとかだけじゃありません。相手が何かを言うたびに理屈で上から返して、最後には相手が黙るしかなくなる構図も、見ている側にはかなりしんどく映ります。
ナオキは自分の中では冷静に会話しているつもりでも、リノからすると「気持ちを受け止めてもらえず、いつも裁かれて終わる」感覚なのかもしれません。
ここがただの相性問題で済まないように見えるのは、リノが実際に涙ながらに訴えていたからです。視聴者が「これはキツい」と感じたのも自然だったと思います。
理由3:家賃折半や服の話で“正論だけど怖い”空気になった
第6話と第7話でさらにナオキの厳しさが際立ったのが、お金の話でした。
ABEMA TIMESでは、将来の住宅ローンや生活費の話し合いが大修羅場になったこと、さらに第7話ではナオキが「俺のお金で服を買うのは許せない」とまで踏み込んでいたことが伝えられています。
言っていることだけを切り取れば、ナオキの理屈にはわかる部分もあります。専業主婦になるなら収入源は夫側に偏るし、浪費癖がある相手に不安を持つのも普通です。
でも問題は、そこに思いやりや言い方のクッションがほとんどないことなんですよね。
「こういう生活になるけど大丈夫?」ではなく、「俺からしたら許せない」という言い方になると、一気に上下関係が出てしまいます。正論かどうか以上に、リノが責められているように見えるから、モラハラっぽさが強くなるんだと思います。
ただし、ナオキを単純な悪人とも言い切れない
ここまで見るとナオキがかなりキツく見えるのは事実なんですが、個人的には単純な悪人とも言い切れないと感じています。
ABEMA TIMESでは、ナオキが過去の離婚歴やトラウマについて語っていたことも紹介されていました。つまり、ただ相手を支配したいというより、傷つきたくないから理屈で先に防御しているようにも見えるんですよね。
ナオキって感情をぶつけるより、正しさや条件整理に逃げ込みやすいタイプなのかもしれません。だから本人は「冷静に話しているだけ」のつもりでも、相手には冷酷に見えてしまう。
このズレがあるから、見ていて余計にもどかしいんだと思います。
リノとの相性が悪すぎて、余計にモラハラっぽく見えている面もある
もうひとつ大きいのは、ナオキとリノがとにかく噛み合っていないことです。
ナオキは自立・労働・再現性・効率を大事にするタイプ。リノは専業主婦への憧れが強くて、安心感や愛情のほうを重視しているように見えます。
第7話では、リノが「40歳、50歳になってまで働き続けるのは想像できない」と話していて、ここもかなり根深かったですよね。
この2人って、どちらか一方が少し折れれば済むレベルじゃなくて、人生観そのものがズレているんです。だからナオキの発言が余計に冷たく、支配的に見えやすいんだと思います。
もし相手が同じくらい論理型だったら、ここまで「モラハラっぽい」という見え方にはならなかった可能性もあります。
今後どうなる?第8話以降で見たいポイント
ABEMA公式の放送スケジュールでは、『さよならプロポーズ via オーストラリア』は毎週木曜夜9時放送、全10話予定です。4月23日(木)放送分は第8話なので、ここからさらに終盤に入っていきます。
ナオキとリノを見る上で注目したいのは、もう正論勝負をするかどうかではなく、ナオキがリノの感情を一度でも“そのまま”受け止められるかだと思います。
- リノを説得するのではなく、まず気持ちを聞けるか
- 条件提示ではなく、自分の不安を自分の言葉で話せるか
- リノもまた「働きたくない」以外の本音を言えるか
ここが変わらない限り、たとえ結婚の形だけ選んだとしても、後でかなり苦しくなる気がします。
だから今のところ私は、ナオキがモラハラかどうか以上に、この2人は結婚相手としての相性がかなり厳しいと見ています。
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