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リノは働きたくないだけ?40・50歳まで働くのは想像できない発言が甘いと言われる理由3つ

『さよならプロポーズ via オーストラリア』第7話で、リノが「40、50歳になってまで働き続けるのは想像できない」と話した場面はかなり印象的でしたよね。

この発言を聞いて、「リノは働きたくないだけなの?」「専業主婦になりたい理由が甘く見える」と感じた人も多かったと思います。

もちろん、長く働き続けることに不安を感じるのは自然です。仕事がしんどい時期もありますし、結婚後は家庭を大事にしたいという価値観も否定されるものではありません。

ただ、ナオキとの話し合いの中で見ると、リノの発言は「将来の不安」よりも「現実から逃げたい」に近く見えてしまう瞬間がありました。

特に、専業主婦希望、お金の話への拒否反応、服代をめぐる価値観が続けて出てくると、見ている側としては「結婚後の生活をどう考えているんだろう?」と気になってしまいます。

そこで今回は、リノが“働きたくないだけ”に見えてしまう理由を、ABEMA TIMESで紹介された第4話・第6話・第7話の内容をもとに整理していきます。

なお、この記事はリノを一方的に責めるものではありません。番組内でそう見えた理由と、逆にリノだけを悪く言い切れない背景もあわせて見ていきます。

リノは働きたくないだけ?結論は「不安は自然だけど、生活設計の説明が足りないから甘く見える」

先に結論を言うと、リノはただ怠けたい人というより、働き続ける未来にかなり強い不安がある人に見えます。

ABEMA TIMESでは、第7話でリノが「40、50歳になってまで働き続けるのは想像できない」と語ったことが紹介されています。

この本音自体は、かなりリアルです。20代後半で結婚を考えるタイミングなら、出産や家庭、体力、働き方の変化を考えて「このまま何十年も同じように働けるのかな」と不安になる人は多いはずです。

ただ、リノの場合はその不安に対して「ではどう生活を作るのか」という説明があまり見えませんでした。

専業主婦になりたい、働き続けるのは想像できない、お金の話は萎える。でも好きな服や生活の自由は守りたい。この流れになると、視聴者にはどうしても「現実的な部分をナオキ任せにしていない?」と映りやすいんですよね。

つまり、リノが働きたくないだけと見えるのは、働くことへの不安そのものよりも、不安の先にある生活設計が見えにくいからだと思います。

理由1・「40、50歳まで働くのは想像できない」が現実逃避っぽく聞こえた

リノが「働きたくないだけ?」と言われやすい一番の理由は、やはり第7話での発言です。

ABEMA TIMESでは、専業主婦志望のリノが「40、50歳になってまで働き続けるのは想像できない」と話し、ナオキから現実を突きつけられる流れが紹介されています。

この言葉だけを聞くと、リノの気持ちは理解できます。今の働き方を一生続けるイメージが持てない人は、リノに限らずかなり多いと思います。

ただ、結婚を目前にした話し合いの中でこの言葉が出ると、少し意味が変わってきます。

なぜなら、働き続けるのが難しいなら、生活費をどうするのか、家事や育児をどう担うのか、どこまで家計に協力するのかをセットで話す必要があるからです。

そこが見えないまま「働き続けるのは想像できない」だけが前に出ると、視聴者には「じゃあナオキが全部背負うの?」と見えてしまいます。

リノの発言は本音としては自然ですが、結婚の現実会議としては説明不足でした。だからこそ、甘い、働きたくないだけ、という印象につながったのだと思います。

理由2・専業主婦願望が強いのに、お金の話を避けているように見えた

リノの専業主婦願望は、番組内でもかなりはっきり出ていました。

ABEMA TIMESの第4話記事では、リノが専業主婦を夢見る一方で、外資系企業に勤めるナオキがパートナーにも自立を求める価値観を持っていることが紹介されています。

専業主婦になりたいという希望自体は、まったく悪いことではありません。家のことを中心に担いたい人もいますし、夫婦で納得していれば十分に成立する形です。

ただ、リノの場合に引っかかるのは、専業主婦になりたい気持ちが強いのに、生活費や住宅ローンの話になると拒否反応がかなり大きかったことでした。

第6話では、将来の家賃や生活費をめぐる話し合いで、リノが「お金の話は萎える」と感じた流れも紹介されています。

ここが視聴者にはかなり刺さったと思います。専業主婦を希望するなら、むしろお金の話は避けられないはずです。そこを話したくないとなると、どうしても「理想だけ見て、現実は相手に任せたいのかな」と受け取られやすいですよね。

リノからすると、ナオキの言い方が冷たくて、愛情より条件を突きつけられているように感じたのかもしれません。でも、結婚後の生活を考えるなら、お金の話を全部“萎える”で止めるのはかなり危ういです。

このズレが、リノを「働きたくないだけ」に見せてしまった大きな原因だと思います。

理由3・服代や自由な生活へのこだわりが、支えてもらう前提に見えた

第7話では、ナオキの「俺のお金で服を買うのは許せない」という発言も大きく取り上げられました。

この言葉だけを見ると、ナオキの言い方はかなりきついです。結婚後に「俺のお金」と線引きされるように感じたら、リノがショックを受けるのも当然だと思います。

ただ一方で、リノが専業主婦を希望しながら、服や自分の好きなものへの自由も強く残したいように見えると、ナオキ側が不安になるのもわかります。

夫婦のお金は本来、どちらか一方が一方的に管理するものではありません。でも、片方だけが収入を担う形になるなら、支出のルールをどうするかは必ず話し合う必要があります。

そこでリノが「好きな服も買いたい」「でも働き続ける未来は想像できない」「お金の話はしたくない」と見えてしまうと、視聴者にはかなり都合よく映ってしまいますよね。

リノが本当に贅沢をしたいだけなのかは断定できません。ただ、番組内の見え方としては、支えてもらう生活と自由な消費を両方求めているように見えたのが不利でした。

この印象があるから、「働きたくないだけでは?」という言葉が出てしまうのだと思います。

ただしリノだけを責めるのは違う

ここまで見るとリノにかなり厳しい内容になりますが、リノだけを責めるのは違うと思います。

ナオキはかなり現実的で、条件を先に詰めるタイプです。リノが不安や理想を話している時にも、感情を受け止めるより先に、家賃・ローン・服代・働き方の話へ進めてしまうように見えました。

リノが「お金の話は萎える」と感じたのも、単に現実から逃げたいというより、ナオキの言い方に愛情を感じにくかったからかもしれません。

また、リノが専業主婦に憧れる背景には、家庭に入りたい、安心できる場所を作りたいという気持ちもありそうです。これはただの怠けとは違いますよね。

問題は、その気持ちをナオキに伝える時に、現実的な説明が足りなかったことです。

「働きたくない」ように見える発言の奥に、本当は「守られたい」「家庭を大事にしたい」「今の働き方を一生続けるのが怖い」という気持ちがあるのだとしたら、そこをもっと言葉にできれば印象は変わったと思います。

リノが今後変わるとしたら何が必要?

リノが今後、視聴者からの見え方を変えるとしたら、必要なのは「働くか働かないか」を白黒で決めることではないと思います。

大事なのは、専業主婦になりたい理由と、その代わりに自分が何を担うのかを具体的に話せるかどうかです。

たとえば、家事をどのくらい担うのか、将来子どもができた時にどう動くのか、完全に働かないのではなく在宅や短時間勤務は考えられるのか。そういう選択肢を出せるだけでも、ナオキや視聴者の受け取り方はかなり変わるはずです。

逆に、そこがないまま「働き続けるのは想像できない」だけになると、どうしても甘く見えてしまいます。

リノは理想を持っている人です。だからこそ、その理想を現実の生活に落とし込む言葉が出てくるかどうかが、今後の大きなポイントになりそうですね。

まとめ

リノが「働きたくないだけ?」と言われやすいのは、「40、50歳まで働くのは想像できない」という発言が現実逃避っぽく聞こえたこと、専業主婦願望が強いのにお金の話を避けているように見えたこと、そして服代や自由な生活へのこだわりが支えてもらう前提に見えたことが重なったからでした。

ただ、リノを単純に怠けたい人と決めつけるのは違います。働き続ける不安や、安心できる家庭への憧れが強いからこそ、現実的な話をされると揺れてしまうのだと思います。

今後リノが、専業主婦になりたい理由や家庭で担う役割をもう少し具体的に話せるようになれば、「甘い」という見え方はかなり変わるかもしれません。

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