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ケンシは結婚向いてない?バツ2と逆ギレから最終話へ

『さよならプロポーズ via オーストラリア』のケンシさんを見て、「結婚向いてないのでは?」と思った人は多かったはずです。

バツ2、酒癖、過去の女性問題、サチエさんへの逆ギレのような場面、さらにレス問題まで出てくると、サチエさんが7年付き合っても結婚へ踏み切れなかった理由が見えてきますよね。

ただ、ケンシさんを単純に「最低」「ダメ男」と切ってしまうと、最終話までの変化が見えにくくなります。番組で目立ったのは、結婚そのものに向いていないというより、信頼を壊した後の受け止め方が不器用すぎる人という部分でした。

先に結論を置くと、ケンシさんは結婚不向きと断定するより、過去の問題を抱えたまま信頼を作り直せるかが問われた人です。そして最終話では、サチエさんの逆プロポーズを受け止め、2人は結婚を選びました。

※放送済みエピソードと公式・報道記事の内容をもとにしています。最終話の内容に触れます。

ケンシは結婚向いてないのか、バツ2と逆ギレから最終話の変化を示すテキストカード
編集部作成のテキストカードです。人物写真や番組画像は使用していません。

ケンシは結婚向いてない?結論は「信頼修復が課題だった」

ケンシさんが結婚向いてないように見えた理由は、離婚歴だけではありません。大きかったのは、サチエさんが傷ついた後に、どう向き合うかの部分です。

結婚生活では、失敗しないことよりも、失敗した後にどう戻すかがかなり大事ですよね。ケンシさんは自分では変わったつもりでも、サチエさんの不安にはまだ十分届いていませんでした。

だからこそ、視聴者には「恋人としては続いても、夫婦として大丈夫なのかな」と見えやすかったのだと思います。

見えた問題 結婚で不安に見えた理由
バツ2 過去の結婚生活が続かなかった経験がある
過去の女性問題 サチエさんの不信感が長く残っている
逆ギレのような話し方 傷つけた側の自己防衛に見えやすい
レス問題 相手の気持ちより自分の寂しさが先に見える場面があった
最終話 サチエさんの本音を受け止め、結婚を選んだ

バツ2だけで決めつけるのは違う

離婚歴があるだけで結婚向いてないと決めつけるのは乱暴です。ただ、今の相手との間でも同じように信頼が揺れているなら、サチエさんが慎重になるのは自然でした。

ケンシは39歳、サチエとは交際7年のカップル

ABEMA公式プロフィールでは、ケンシさんは39歳、サチエさんは31歳、交際7年のカップルとして紹介されています。

ケンシさん側の言葉は「俺はもう変わったよ。これ以上何を変えればいいの?」。サチエさん側の言葉は「お酒の飲み方、変わらないなら別れよう」でした。

この2つを並べるだけでも、2人のズレが伝わります。ケンシさんは「もう変わった」と思っていて、サチエさんは「まだ安心できない」と感じている。ここがずっと噛み合わなかったんですよね。

バツ2と過去の女性問題が重く見えた

ABEMA TIMESの第3話記事では、サチエさんがケンシさんを信用できなくなった過去が扱われています。二股のように見える出来事があったことも報じられていました。

この問題が重いのは、単なる昔の恋愛トラブルではなく、7年付き合っている今にも影を落としていたからです。

ケンシさんからすれば「もう変わった」「今は違う」と言いたいのだと思います。でも、サチエさんからすれば、信頼を壊された側の時間はそんなに簡単に進まない。ここに温度差がありました。

さらにバツ2という背景もあり、視聴者が「また同じことにならない?」と不安に感じるのは無理もないです。

逆ギレに見えた場面で印象がかなり悪くなった

ケンシさんが結婚向いてないように見えた決定的な場面のひとつが、第3話の激しい話し合いです。

ABEMA TIMESの記事では、過去のことを責められたケンシさんが感情を爆発させた場面が報じられています。

ケンシさん側にも「いつまで責められるのか」という苦しさはあったはずです。ただ、サチエさんの傷がまだ残っている場面で先に怒りが出ると、どうしても反省より自己防衛に見えてしまいます。

夫婦になると、過去の問題がふと戻ってくる日もあります。その時に「もう終わった話」と返されると、相手はまた傷つきます。ケンシさんの危うさは、まさにそこだったと思います。

キャバクラ問題は「変わった」の言葉を弱くした

第6話を扱ったABEMA TIMES記事では、プロポーズ後のキャバクラ通いに関する過去も報じられていました。

サチエさんが指輪を返したほどの出来事として扱われていて、ここもかなり大きいです。ケンシさんが「変わった」と言っても、サチエさんの中には「本当に?」という疑いが残り続けていたはずです。

信頼は、言葉だけで戻るものではありません。サチエさんが求めていたのは、約束や謝罪だけではなく、同じ不安を二度と感じなくていい日常だったのではないでしょうか。

レス問題では自分本位に見える瞬間もあった

ケンシさんの印象を難しくしたのが、レス問題です。

ABEMA TIMESの第6話記事では、サチエさんが誘い方への不満を語った場面が紹介されています。さらに別記事では、ケンシさん自身もレスに悩む本音を明かしていました。

ここはケンシさんだけが悪いとは言い切れません。拒まれる側の寂しさもありますし、男性として見られていないように感じる痛みもあったと思います。

ただ、サチエさんが「雑に誘われる」と感じているなら、そこに寄り添わないと解決しません。相手が安心できる流れを作らず、自分のつらさだけが前に出ると、結婚後も同じ溝が深くなりそうに見えてしまいます。

レス問題は愛情の有無だけでは片づかない

レスは、好きか嫌いかだけの問題ではないですよね。信頼、不満、誘い方、日々の扱われ方が全部つながります。だからこそ、ケンシさんには「自分がつらい」だけでなく、サチエさんがなぜ安心できないのかを見る姿勢が必要でした。

中盤では「別れるしかない」と見えるほど空気が悪かった

第5話のABEMA TIMES記事では、2人の険悪な空気や中間決断前の重さも伝えられていました。

このあたりのケンシさんは、明るく振る舞おうとしても、サチエさんの温度と噛み合っていませんでした。重い話を避けたい人と、ちゃんと話したい人。夫婦になる前にここがズレると、かなり苦しいです。

結婚向いてないように見えたのは、ケンシさんが悪人だからというより、深刻な場面で相手のテンポに合わせるのが苦手に見えたからだと思います。

第6話以降は関係修復の兆しもあった

一方で、ケンシさんに変化がなかったわけではありません。

第6話のABEMA TIMES記事では、サチエさんとの関係に少しずつ柔らかさが戻る流れも扱われていました。

ケンシさんが一方的にダメな人なら、サチエさんも最後まで気持ちを残さなかったはずです。サチエさんが悩み続けたのは、ケンシさんに嫌な部分だけでなく、好きで離れがたい部分もあったからですよね。

だからこの2人の話は、単純な「クズ男と被害者」ではありません。信頼を壊した人が、どうやってもう一度信じてもらうのかという、かなり生々しい話でした。

最終話ではサチエの逆プロポーズを受け止めた

最終話で大きかったのは、サチエさんがケンシさんに向けて本音を伝え、逆プロポーズしたことです。

ABEMA TIMESの最終結果記事では、サチエさんがケンシさんの3度目の結婚を後悔させないという思いを伝え、2人が結ばれたことが報じられています。

ABEMAのプレスリリースでも、チャーター船でのサプライズや帰国後の報告が触れられていました。

ここまで来ると、ケンシさんは「結婚向いてない」と言われる要素を抱えながらも、最終的にはサチエさんの覚悟を受け止めた人だったと言えます。

ケンシが結婚向いてないと言われた理由を時系列で見ると?

流れで見ると、ケンシさんの印象は一色ではありません。

時期 出来事 見え方
序盤 バツ2、酒癖、過去の女性問題が話題に 信頼の土台がかなり弱い
第3話 過去を責められ、感情が爆発 逆ギレに見えやすい
第5話 中間決断前も空気が重い 深刻な話に向き合い切れていない
第6話 キャバクラ問題やレス問題も表面化 「変わった」の説得力が揺らぐ
終盤 関係修復の兆しが見える 見放しきれない変化もある
最終話 サチエさんの逆プロポーズを受け止める 結婚を選ぶところまで進んだ

ケンシを責めるだけでは見落とす部分

ケンシさんには、結婚相手として不安に見える場面がたしかに多かったです。ただ、それでもサチエさんが最後に逆プロポーズしたのは、悪い部分だけではなかったからだと思います。

バツ2や過去の問題は消えません。逆ギレに見えた場面も、レス問題で自分本位に見えた場面もありました。それでも、最終話ではサチエさんの言葉を受け止め、結婚を選びました。

つまりケンシさんのテーマは、結婚に向いているかどうかだけではなく、信頼を壊した後でも、相手と向き合い続けられるかだったのだと思います。

入籍日まで断定できる?

番組と報道でわかる範囲では、最終話で2人は結婚を選び、帰国後の報告場面も紹介されています。ただし、入籍日や法的な手続きの日時までは断定できる材料が見当たりませんでした。

そのため、ここでは「番組上、結婚を選んだ」「逆プロポーズを受け止めた」という表現にしています。

あわせて読みたい

ケンシさん側だけでなく、サチエさん側や他カップルの記事も合わせて読むと、番組全体の見え方が変わります。

まとめ

ケンシさんは結婚向いてないのか、という問いへの答えは「過去の問題と信頼修復の弱さで、かなりそう見えた」です。

バツ2、酒癖、過去の女性問題、逆ギレのような話し方、レス問題が重なったことで、サチエさんが不安を持ち続けたのは自然でした。

ただし、ケンシさんを結婚不向きと断定して終わるより、最終話でサチエさんの逆プロポーズを受け止め、2人が結婚を選んだところまで見る必要があります。

結局この2人のテーマは、ケンシさんが完璧な結婚相手だったかではなく、壊れた信頼をもう一度作り直せるかでした。そこに向き合う覚悟が見えたから、最終話の結末につながったのだと思います。

参考にした情報

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