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リノは結婚向いてない?専業主婦願望・結婚を急ぐ圧・お金の話拒否が不安な理由3つ

『さよならプロポーズ via オーストラリア』を見ていて、リノに対して「気持ちはわかるけど、結婚相手としては少し不安かも」と感じた人はかなり多かったですよね。

ナオキの理詰めっぽさに反発したくなる場面はたしかにありますし、リノだけが悪いという見方はかなり乱暴だと思います。ただ、それでもリノの言葉や態度が「結婚生活を回す相手としては厳しいのでは?」と映った回がいくつかありました。

とくに印象に残ったのは、結婚のタイミングを急ぐ姿勢、専業主婦になりたいというはっきりした願望、そして家賃や生活費の話になると一気に空気が悪くなったところです。

恋愛なら感情優先でも乗り切れることがありますが、結婚は生活そのものなので、お金・役割分担・時間軸のすり合わせから逃げにくいですよね。そこにリノの弱さが出たからこそ、「リノって結婚向いてないのかな?」という声が出やすかったのだと思います。

そこで今回は、リノがなぜ“結婚向いてない”と言われやすいのかを、番組本編とABEMA TIMESの記事をもとに整理してみました。

なお、ここでの内容はリノの人格を断定するものではなく、視聴者にそう見えた理由を確認するためのものです。ナオキとの相性や番組の状況も踏まえながら見ていきます。

リノは結婚向いてない?結論から言うと「結婚したい気持ちは強いのに、生活設計の話になると感情が先に立ちやすい」ように見えるから

先に結論を言うと、リノは結婚願望そのものはかなり強いタイプだと思います。

ABEMA TIMESでも、第2話でリノが「なんで今できるのにしないの?」とナオキに迫る場面が取り上げられていて、30歳手前で結婚を強く意識している様子がはっきり伝わっていました。

ただ、その結婚したい気持ちが強い一方で、現実的な生活の話になると感情が先に立ちやすく、相手の考えを受け止める前に拒否反応が出てしまうようにも見えました。

結婚に向いているかどうかは、愛情や憧れだけでは決まりません。毎月の支出、働き方、住まい、家事分担など、かなり具体的な話を一緒に詰められるかどうかも大事ですよね。

その場面でリノがつまずいて見えたからこそ、「リノは結婚向いてない」というより、「今のままだと結婚生活に必要な話し合いがうまくできるのか不安」と受け止められやすかったのだと思います。

ここからは、その理由を3つに分けて見ていきます。

理由1・結婚を急ぐ気持ちが強すぎて、ナオキとの温度差が大きく見えた

リノが結婚向きに見えにくかった一つ目の理由は、結婚したい気持ちが強いぶん、相手のペースを待てないように映ったことです。

第2話では、リノがナオキに対して「なんで今できるのにしないの?」とかなり強く詰める場面がありました。ABEMA TIMESでも、このやり取りは「結婚を急ぐ28歳彼女が29歳彼氏にガン詰め」と紹介されています。

もちろん、リノが結婚を急ぎたくなる気持ちはかなり自然です。年齢のこともありますし、同棲までしているなら「いつまでこの状態なの?」と思うのは当然ですよね。

ただ、見ている側が少し引っかかったのは、その焦りが“話し合い”より“圧”として見えたところでした。

結婚を望むこと自体はまったく悪くありません。でも、相手がまだ腹落ちしていない段階で「今すぐ決めてほしい」が前に出すぎると、関係を進めるより追い込む形になりやすいです。

ナオキのほうも不器用で言い方がきついタイプなので余計にこじれた面はありますが、それでもリノの結婚したい熱量が強すぎて、相手と歩幅を合わせる姿勢が見えにくかったのはたしかでした。

結婚生活では、自分の望みを伝える力と同じくらい、相手のペースや不安を聞く力も必要です。そこが弱く見えたことで、「リノは結婚に向いてないのでは?」という印象につながったのだと思います。

理由2・専業主婦願望が強く、自立や役割分担の感覚がナオキとズレていた

リノをめぐって大きく話題になったのが、専業主婦になりたいという価値観でした。

ABEMA TIMESの第4話記事では、リノが結婚後は仕事を辞めて専業主婦になりたいと考えていること、そしてナオキがパートナーにも自立を求める現実主義者として描かれていました。

この話が荒れたのは、専業主婦が悪いからではありません。問題は、リノの理想とナオキの結婚観がかなりズレているのに、そのズレを埋める説明が十分ではなかったことでした。

リノからすると「結婚したら守られたい」「家のことを中心にやりたい」という気持ちがあったのだと思いますし、その願い自体は否定されるものではないですよね。

ただ、ナオキのようにパートナーにも経済的・精神的な自立を求めるタイプから見ると、その価値観はかなり重く映ります。しかもリノの言葉は、ときどき“理想の生活像”が先に来ていて、それをどう現実に落とすかの説明が薄く見えました。

だからこそ視聴者にも、「結婚したい気持ちはあるけど、共同生活をどう回すかの視点はまだ弱いのかも」と受け止められやすかったんですよね。

結婚向きと言われる人は、働くか働かないか以上に、相手と役割分担をすり合わせる姿勢が見えやすいです。その点でリノは、自分の理想を守ることが先に出て、二人で生活を作る感覚が見えにくかったのが不安材料だったのだと思います。

理由3・お金の話を拒否したことで、結婚生活の現実から逃げているように見えた

リノに対する不安が決定的に強くなったのは、お金の話を嫌がる場面だったかもしれません。

第6話では、家賃や生活費、住宅ローン折半の話になったとき、リノが「お金の話は萎える」として強く拒否する流れがありました。ABEMA TIMESでも、このやり取りは“大修羅場”として紹介されています。

見ていてしんどかったのは、ナオキの提案が正しいかどうか以前に、結婚後に避けて通れないテーマそのものを会話から閉め出してしまったように見えたことでした。

たしかに、交際中にローンや家賃の細かい話を突きつけられると、急に現実を見せられた感じがして気持ちが冷める人もいますよね。リノが「萎える」と感じた気持ちも、感情としては理解できます。

でも、結婚生活はお金の話をしないままでは絶対に進みません。住む場所をどうするのか、生活費の負担をどう分けるのか、もし働き方が変わったらどうするのか。そこを話せないままだと、結婚後にもっと大きな衝突になりやすいです。

リノはこの場面で、「条件の押しつけが嫌だった」以上に、「そもそもお金の話をしたくない」ように見えてしまったんですよね。

それが視聴者には、感情を優先しすぎて生活の現実から逃げているようにも映りました。だからこそ、「結婚に向いてない」というより結婚に必要な現実会議をまだ受け止めきれていない印象が残ったのだと思います。

ただしリノだけを悪者にするのも違う

ここまで見るとリノにかなり厳しい印象になりますが、リノだけを一方的に悪者にするのも違う気がします。

というのも、ナオキはナオキで理屈や条件を前に出しすぎるタイプで、相手の感情をやわらかく受け止めるのが上手い人には見えませんでした。

リノが感情的になってしまった背景には、ふだんから「話し合うと最後はナオキのターンになる」「責められている感じがする」と感じていた積み重ねもあったはずです。

そのため、リノが結婚向いてないというより、ナオキとの組み合わせで弱さがかなり出やすかった可能性はありますよね。

ただ、それを踏まえても、お金や役割分担の話でシャットアウト気味になってしまうと、別の相手とでも結婚生活では同じ壁にぶつかるかもしれません。

そう考えると、リノに必要なのは「結婚したい気持ちを強く持つこと」ではなく、理想と同じくらい現実の話もテーブルに乗せられるようになることなのかもしれません。

まとめ

リノが「結婚向いてない」と言われやすいのは、結婚を急ぐ気持ちが強くて相手との温度差が大きく見えたこと、専業主婦願望が先に立って生活設計のすり合わせが弱く見えたこと、そしてお金の話を拒否して現実から逃げているように映ったことが重なったからでした。

ただ、これはリノに結婚願望がないという意味ではなく、むしろ結婚したい気持ちが強いからこそ、現実の話で揺れやすかったとも言えます。

理想だけでなく、働き方やお金の話まで落ち着いてできるようになれば、リノの見え方はかなり変わりそうです。今のリノは“結婚に向いてない”というより、“結婚生活の現実と向き合う途中”なのかもしれませんね。

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