お笑いタレントの劇団ひとりさん！
おもしろさだけでなく、トークのうまさも兼ね備え、司会などでも活躍されていますよね。
今回はそんな劇団ひとりさんについて、
- 劇団ひとりの本名プロフィール
- 劇団ひとりの国籍
- 劇団ひとりの父親はパイロット
- 劇団ひとりの母親
- 劇団ひとりの兄弟
- 劇団ひとりの曽祖父は市長
- 劇団ひとりの叔父は川島ゆぞ
- 劇団ひとりの大叔父は川島三郎
- 劇団ひとりの家系図は武士
- 劇団ひとりの実家はどこ
これらの気になる情報をお伝えしていきます!(^^)!
Contents
劇団ひとりの本名プロフィール
引用：https://hochi.news/articles/20220826-OHT1T51231.html?page=1
◯芸名：劇団 ひとり(げきだん ひとり)
◯本名：川島 省吾(かわしま しょうご)
◯生年月日：1977年2月2日
◯出身地：千葉県
◯血液型：A型
◯身長：175cm
劇団ひとりさんの本名は「川島省吾」という名前なんですね！
劇団ひとりの芸名の由来
劇団ひとりさんの芸名の由来はなんなのでしょうか？
実は、「劇団ひとり」という芸名は、劇団ひとりさん自身がつけたものです。
元々組んでいたコンビが解散してピン芸人になった際に、ネット上で芸名を公募し「カツカレー」という芸名を選んだものの、事務所から「これでは未来が見えない」と却下されてしまいました。
次に「波打際立夫(なみうちぎわたちお)」という芸名を選ぶも、同じ理由で却下されました。
そこで、お笑いコンビ「デンジャラス」の安田和博さんに相談したところ「好きな俳優とかいる？」と聞かれ、ロバート・デ・ニーロが好きと答えると「炉端出二郎(ろばたでにろう)」と付けられたものの、却下され、現在の芸名に落ち着いたとのことでした。
引用：https://www.oricon.co.jp/prof/451656/photo/p0020100320069675700126908816901/
そんな「劇団ひとり」という名前は、一人でいろいろなキャラを演じるコントをしていたことが由来なんだそうです♪
たしかに今のなんでも仕事をこなす劇団ひとりさんにぴったりですよね！
劇団ひとりの国籍
劇団ひとりさんは、実は外国籍ではないかという噂があります。
実は、劇団ひとりさんは、小学2年生から5年生までアメリカのアラスカ州アンカレッジに住んでいた帰国子女なんです。
しかし、後述するように両親は日本人で、劇団ひとりさん自身も千葉出身のため、日本国籍と考えてよさそうです！
劇団ひとりの父親はパイロット
劇団ひとりさんの父親は、川島壮八さんといい、元・日本航空の国際線のパイロットでした。
その影響もあって小学校時代の数年を海外で過ごしていたんですね！
劇団ひとりの母親
劇団ひとりさんの母親は、川島育子さんといい、北海道小樽市出身の方です♪
そんな川島育子さんは、なんとミス札幌選出歴があります！
劇団ひとりのお母さんとロケでしたー！
てな感じて仲良くなりました！
研修お疲れさまです！ pic.twitter.com/tN7xnJfUs0— らっすー (@NicoKdh) August 27, 2014
たしかに美人な方ですよね！
ちなみに川島育子さんも元客室乗務員で、夫(劇団ひとりさんの父親)とは職場結婚しました。
そんな川島育子さんは客室乗務員を退職後、1988年に社員教育フリーランス講師としてスタートさせ、2000年「有限会社コミュニケーションズ･アソシエイト」を設立しました。
そして現在は、NTTユーザー協会講師、NTT電話応対コンテスト審査員、千葉県職業能力開発短期大学校 成田校非常勤講師、千葉県商工会連合会講師などを務めています。
とてもすごい方なんですね！
劇団ひとりの兄弟
劇団ひとりさんには、4歳年上の兄と4歳年下の妹がいますが、おふたりとも一般の方のため、名前や顔写真は不明です。
しかし、兄は早稲田大学法学部を卒業し、映画関係の仕事を、妹は、看護師という情報があります。
もしこの情報が真実であれば、兄弟もとても優秀であることがわかりますよね！
劇団ひとりの曽祖父は市長
劇団ひとりさんの曽祖父は、教育者であり、高知市長を務めた川島正件さんです！
曽祖父に元市長がいるなんてすごい家系図ですよね！
劇団ひとりの叔父は川島ゆぞ
劇団ひとりさんの叔父は、SF作家の川島ゆぞさんです。
川島ゆぞさんの代表作に「金曜日はタイムマシン」があり、これは細胞や実験がテーマとなっており、自ら仮説を立て、それを自らの手で実験して、試行錯誤しながら証明していく実験科学者なればこその醍醐味が味わえる一冊です。
ぜひ読んでみてください！
劇団ひとりの大叔父は川島三郎
劇団ひとりさんの大叔父は漫画家の川島三郎さんです。
川島三郎さんは漫画家として、高知新聞で漫画の連載をしていました。
また、カセットテープを自動で裏返すオートリバースを発明した発明家でもあるんです！
世紀の大発見の発明者が大叔父にいるのはすごいですよね！
川島三郎の息子は濱田浩造
川島三郎さんの息子は銅像作家の濱田造造さんです！
濱田浩造さんは、日本大学芸術学部卒業後、彫刻家として活動を開始。
2001年5月4日に亡くなるまでに、の父、川島三郎氏の「吉村虎太郎像」（津野町）作りを手伝ったことをきっかけに、維新の門群像（梼原町）や、長宗我部元親（高知市）など、銅像を数多く作り上げました。
引用：http://www.dappannomichi.com/taiken/taiken-021.html
劇団ひとりの家系図は武士
引用：https://tsuru.top/%E5%8A%87%E5%9B%A3%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A_%E7%88%B6%E8%A6%AA/
劇団ひとりさんの家系図は十分すごいことがわかりましたが、先祖はなんと土佐藩の武士なんです( ﾟДﾟ)
先祖の名前は「川島総次」さんといい、幕末に活躍した武士でした。
ちなみに、川島総次さんの妻の弟は、坂本龍馬さんと同じ土佐藩で活躍した中岡慎太郎さんです！
劇団ひとりの実家はどこ
劇団ひとりさんの実家場所についての詳細情報は不明です。
しかし、劇団ひとりさんは千葉県千葉市花見川区出身であるため、実家もその地域にあると考えられます。
また、上述のように両親の職業からも、ネット上では「実家がお金持ちではないか」と噂されています。
もしかすると実家が豪邸である可能性もありますね！
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今回は劇団ひとりさんの本名と実家の家族にまつわる情報を紹介しました。
劇団ひとりさんの本名は川島省吾で、先祖は土佐藩の武士であることには驚きでしたね！
また新しい情報がわかりましたらお知らせしていきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
